回転寿司店には、良く食べに行く。
理由は、その時のお腹の減り具合に応じて、気軽に食事できることである。
3皿ぐらい食べて、帰るときもある。
最近の回転寿司で改善された内容:
・くら寿司とスシローでは、どの皿も山葵抜きで出されている。
くら寿司では、山葵は小瓶に入っている。
スシローは、子袋の山葵を丼に入れてレーンに乗って回転している。
私は、この方法が良いと考えている。
寿司を握る機械が、同時に山葵を盛る機械もあるが、人間が握って山葵を入れる場合、その山葵の量が違いすぎることが多過ぎる。
量の違いと表現しているが、どちらかと言うと、大量の山葵が盛られている場合が多い。
寿司は、ネタを食べに来ているのであって、山葵を食べに来ている訳ではない。
馴染みの寿司屋でも、サビ抜きで握ってもらい、山葵を皿の端に持って頂いている。
くら寿司、スシローは、この辺の事情も理解し、対応したものと考える。
お店も、山葵抜きなら、どのネタでも、子供に取って貰えるメリットがある。
廃棄処分する皿も減るメリットがあると考える。