古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ツクシがいっぱい。

2012年04月02日 03時16分03秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
               
 日曜日、子や孫たちが朝からやってきてにぎやかに朝食。そのあと散歩に出ました。何の変哲もない田舎の田んぼ道ですが、街からやってくる子や孫にはほっこりする時間です。いま土手焼きをしたあとにツクシがいっぱい。摘んでかえりました。
 土曜日に孫たちは西宮の芸文センターに連れて行ってもらい、「キッズ・コンサート」をたのしみました。それぞれになにか楽器を持参して「エーデルワイス」を演奏したそうです。こんな小さな出来事が積み重なって、ひとのこころは育つのでしょう。大志くんはいよいよ一年生になります。
 散歩のあと、ウッドデッキで、ツクシのハカマトリをみんなでしました。ぽつぽつおしゃべりしながらの手作業です。その間におばあちゃんがおやつとお茶を用意します。平和でうららかな春の日。いつまでもこんな時代がつづきますように。
 
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