
日曜日、子や孫たちが朝からやってきてにぎやかに朝食。そのあと散歩に出ました。何の変哲もない田舎の田んぼ道ですが、街からやってくる子や孫にはほっこりする時間です。いま土手焼きをしたあとにツクシがいっぱい。摘んでかえりました。
土曜日に孫たちは西宮の芸文センターに連れて行ってもらい、「キッズ・コンサート」をたのしみました。それぞれになにか楽器を持参して「エーデルワイス」を演奏したそうです。こんな小さな出来事が積み重なって、ひとのこころは育つのでしょう。大志くんはいよいよ一年生になります。
散歩のあと、ウッドデッキで、ツクシのハカマトリをみんなでしました。ぽつぽつおしゃべりしながらの手作業です。その間におばあちゃんがおやつとお茶を用意します。平和でうららかな春の日。いつまでもこんな時代がつづきますように。