古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

10日ぶりにシャバに。

2012年04月13日 02時06分17秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 いつもブログを見ていただき、ありがとうございます。このところ、どうもブログの調子がおかしい。春たけなわなのに、ときどき米の話や竹薮の話なんか書いて誤魔化してる。そう思われたでしょうか。その通りです。実は道子さんが入院してました。きのう退院し、10日ぶりにシャバに復帰しました。元気になったのをお伝えしようと、病院から帰る途中のゴルフ場入口で写真と撮りました。彼女にとってはじめての病気入院でした。
                
 結石が動き、腎臓の熱が出たのです。いきなりの入院でしたから、ぼくは何度も家と病院を行ったり来たり。うちで一番元気なのはあと24日すれば満九十九歳になる母・妙子さんで、「留守番はまかせておけ」と胸を張ってぼくを病院にせき立てました。まー、一件落着でやれやれ。
 きのうは快晴で、桜が一挙に満開になりました。そこで桜見物をしながら帰ろうと、まず病院近くの三樹小学校の桜を車の窓から見ました。校庭をコの字に囲んで咲く桜はいまが満開で、三木市の桜スポットにリストアップされています。ゴルフ場の桜を見たりしながら東に走り、北谷川の桜並木も見て、退院祝いに蕎麦屋『稜庵』で蕎麦を食べてから帰ってきました。
 なお北谷川の桜は七分咲きくらいでした。日曜日から来週はじめが満開でしょう。ここの若木の桜は花に勢いがあり、いいエネルギーがもらえます。また来ようかな。
コメント (5)
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