古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ニワゼキショウが花盛りです。

2012年05月25日 03時30分08秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                
 定年退職して畑仕事をはじめた頃、畝間にいっぱい生えた草を抜いていたら一輪の『ニワゼキショウ』が目にとまり、「なんてかわいい花だろう」と見とれたことがあります。道子さんはこの花をわざわざ移植したというし、花を見て感動した人は少なくないでしょう。ネットにも「ニワゼキショウの育て方」というのがあり、株立てした小鉢を売ってます。そのニワゼキショウがいま畑の通路いっぱいに咲いています。
 サツマイモは日がたつにつれ、寒さにやられて枯死したのがはっきりしてきました。まだ苗を売っていますから補植します。というわけで軽トラを運転してホームセンター「ナンバ」に苗を買いに行きました。となりの席では道子さんがルンルン気分でメールを打ってます。そう、炭坑節のふしで、 ♪イシが~出た出た~イシが~出た~ ヨイヨイ と手拍子で歌うような気分でしょうか。体験したことのないいろんな痛みに半年間耐え、ようやく解放されたのですから。
 破砕手術はうまくいき、ステントをとったら結石が排出したのです。二度三度と破砕手術をする人もよくあるらしくうちも覚悟したのですが、一度目で成功しました。これから畑仕事は二馬力に戻ります。我が家へもどうぞ遠慮なくおいでください。お待ちしております。
 
コメント (2)
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