古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

黒大豆は6,5キログラムの収穫でした。

2013年12月18日 03時12分02秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                    
 これは12月14日の朝7時過ぎの写真です。あと8日で「冬至」になる朝の「日の出」は一番南寄りに近いところで、「真東」(まひがし)は手前の2本の電柱の中間になります。毎朝日の出を見るのは気分がいいです。拍手(かしわで)を打って「日の出」を拝む人があるけど、わかる気がします。わたしたちは太陽のお陰で生きています。
 先日脱穀した黒大豆は、選別したら6,5キログラムありました。うちは正月以外にも黒大豆を煮豆にしますが、これだけあれば充分です。売ってある瓶詰めの「黒豆の煮豆」は砂糖漬けみたいに甘いですが、うちでは薄味にして豆そのものの味をたのしむようにしています。うちの畑でつくった「小豆・大豆・黒豆」はどれもおいしい。
 農閑期になりました。草刈りはおわったし、収穫もおわりました。畑には小芋や野菜を収穫しに行くくらいです。タマネギの追肥は来週にします。そろそろ年賀状を書き、年末大掃除に手をつけることにしましょう。
 そうだ。「佐の広池」周回散歩コースの草刈りがまだだった。村のどなたも歩かれない散歩道ですが、新年にはうちの一家が散歩しようと思います。ことしはまだ余力があるので来週には草を刈ります。
 
コメント
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