裏山には百合が咲きはじめました。2年間篠山のアパートで暮らした20年前を思い出します。百合園がオープンし、色とりどりの百合が咲いていました。百合の咲く季節になると思い出します。
これは百合を写したのではありません。土どめとして地面に横たえている柱を写したつもりです。実はこの柱を据え付けるまでは、裏山を花壇風にするつもりはありませんでした。裏山をぶらぶらしていて、ふと柱で土どめしようと思いました。
長さ3メートル・9センチ角の杉柱を、土どめに使うなんてゼイタクです。でもなぜか軽トラで柱を買ってきました。それが裏山整備の出発点になりました。キウイ棚の前に林間デッキをつくり、池を掘り、野趣のある庭風に変わってきました。
引っ越した11年前は、暗くて奥の見えない竹藪でした。竹を伐り、下生えを刈り、階段をつけ、少しずつ庭園風にかわっていく。手を入れるところはまだたくさんあり、あれこれとイメージがわいてきます。することがいっぱい。たのしみです。
デッキ前の庭も花盛りです。クレマチスが満開。今年は善祥寺でもらったハスも、葉が繁り、蕾ができそうです。
道子さんは夏野菜と花の世話でいつも庭に出ています。
これは百合を写したのではありません。土どめとして地面に横たえている柱を写したつもりです。実はこの柱を据え付けるまでは、裏山を花壇風にするつもりはありませんでした。裏山をぶらぶらしていて、ふと柱で土どめしようと思いました。
長さ3メートル・9センチ角の杉柱を、土どめに使うなんてゼイタクです。でもなぜか軽トラで柱を買ってきました。それが裏山整備の出発点になりました。キウイ棚の前に林間デッキをつくり、池を掘り、野趣のある庭風に変わってきました。
引っ越した11年前は、暗くて奥の見えない竹藪でした。竹を伐り、下生えを刈り、階段をつけ、少しずつ庭園風にかわっていく。手を入れるところはまだたくさんあり、あれこれとイメージがわいてきます。することがいっぱい。たのしみです。
デッキ前の庭も花盛りです。クレマチスが満開。今年は善祥寺でもらったハスも、葉が繁り、蕾ができそうです。
道子さんは夏野菜と花の世話でいつも庭に出ています。