古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

裏山は花盛りです。

2018年06月10日 23時56分48秒 | 古希からの田舎暮らし
 裏山には百合が咲きはじめました。2年間篠山のアパートで暮らした20年前を思い出します。百合園がオープンし、色とりどりの百合が咲いていました。百合の咲く季節になると思い出します。

 これは百合を写したのではありません。土どめとして地面に横たえている柱を写したつもりです。実はこの柱を据え付けるまでは、裏山を花壇風にするつもりはありませんでした。裏山をぶらぶらしていて、ふと柱で土どめしようと思いました。
 長さ3メートル・9センチ角の杉柱を、土どめに使うなんてゼイタクです。でもなぜか軽トラで柱を買ってきました。それが裏山整備の出発点になりました。キウイ棚の前に林間デッキをつくり、池を掘り、野趣のある庭風に変わってきました。
 引っ越した11年前は、暗くて奥の見えない竹藪でした。竹を伐り、下生えを刈り、階段をつけ、少しずつ庭園風にかわっていく。手を入れるところはまだたくさんあり、あれこれとイメージがわいてきます。することがいっぱい。たのしみです。
 デッキ前の庭も花盛りです。クレマチスが満開。今年は善祥寺でもらったハスも、葉が繁り、蕾ができそうです。

 道子さんは夏野菜と花の世話でいつも庭に出ています。
 
 
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黒豆の種を播きました。

2018年06月10日 01時58分01秒 | 古希からの田舎暮らし
 台風も近づいてるみたいで、10日に播くつもりの黒豆を一日早く播きました。苗は180本植える予定です。12日後に「本植え」します。鳩が豆をつつこうとしても、イチゴ・ネットハウスです。どうしようもない。ハトくん、どうだ!
 苗立てが終われば、イチゴ・ネットハウスを解体します。道子さんは防風ネットのほうのネットハウスで、毎年小豆をつくっていましたが、ここ2年やめています。アズキノメイガはほぼ大丈夫なのですが、手がかかり過ぎる。今年もつくりません。ですからブルーのネットハウスも解体にとりかかります。
 夏野菜は家の庭にシフトしていますから、畑のほうはサツマイモ/小芋/ゴマ/落花生/オクラ/ショウガくらいです。それにもうすぐ黒豆と大豆。空き畝は12月までマルチを掛けておきます。
 
 孫の大志くんが「三木の防災公園グランドで走る」と電話があり、おじいちゃん・おばあちゃんも見に行くことにしました。中学で陸上競技部に入り、1500メートルの記録会に参加するのです。陸上部は入部したばかりの一年生も参加できてうれしいね。

 素晴らしい陸上競技場です。びっくりしました。
 そのあと、ネスタ神戸の「延羽の湯」に入りました。大きなお風呂で、のんびりゆったり。三木と近郊の人は駐車料金はタダ。入浴料金は800円に割引き。この前2月に来たときは人がパラパラで寂しかったけど、きのうは人がいっぱいでした。子どもの声も響き、にぎやかです。
 三木の70歳以上の人は、市の発行するチケットで800円⇒500円とさらに割引きになるそうです。「よかたん温泉」や「とどろき温泉」より安く入れる。月一くらい来ることにしよう。
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