古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『安楽死』の本を読んでいます。

2018年06月26日 20時48分24秒 | 古希からの田舎暮らし
 1冊目は橋田寿賀子の『安楽死で死なせて下さい』(文春新書)。2017年8月に出て、11月で5刷を重ねています。大正14年5月生れで現在93歳。『渡る世間は鬼ばかり』などで人気の脚本家です。こんな軽い調子で書いていいのか。
 2冊目は『安楽死を遂げるまで』宮下洋一・著(2017年12月/小学館)。著者は多言語に堪能なジャーナリストです。スイスやオランダで安楽死の現場に立ち会い、真正面から安楽死と向き合う本です。中味が重いので、難渋しながら、眼をそむけることができずに、つっかえつっかえして、読んでいます。
 感想は後日書きます。
 
 午前中は畑仕事。空いた畝を耕運して、12月まで草防止のためにマルチをかけておきます。午後はゴミステーション・アプローチの草刈りをしました。

 道子さんはステーション前の花壇の手入れをしました。
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小芋くん、セスジスズメに負けるな!

2018年06月26日 02時56分02秒 | 古希からの田舎暮らし
 大食漢のセスジスズメ幼虫は、小芋の葉っぱを食べ尽くしてしまいます。写真の小芋は、葉っぱを全部食われてしまい、なかなか大きくなれません。

 他の23株は50センチ超に生長して、写真奥に見えるように、大きな葉っぱになっています。でも一株だけ葉っぱを食い尽くされて、大きくなれないでいる小芋があります。セスジスズメ幼虫もひどいことする。一番小さい株を食い尽くして、何の得があるというのだ。
 それとも幼虫を毎日潰しているぼくへの復讐か。
 
 庭も裏山もずっと花盛りです。

「花瓶に飾ろう」と道子さんが庭を3分ほど散歩して、挿した花です。長年花をつくってきた道子さんは、いまの境遇をとてもたのしんでいます。今日はお向かい(看護ステーション)にも分かち合いの花を挿してもらいました。
 花をもらうのもうれしいけど、花をあげられる人はもっとうれしいでしょうね。

 一年のうちで一番草の勢いがあるときです。畑のぐるりの遊歩道は草を刈りました。土手の草刈りにとりかかります。
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