古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

裏山の草刈りはあと2年できるか。

2018年06月08日 02時44分52秒 | 古希からの田舎暮らし
「やすらぎの森診療所」で診てもらう日でした。朝一番の予約で診てもらい、ちょっと新車のドライブに出掛けました。まずパン屋さん「カンパーニュ」に寄って、コーヒーとうまいパンで〈おやつ・タイム〉。それから数年ぶりに小野市の「うぐいす台」を通ってみました。草が高く伸び放題で、寂しい家並みです。でも暮らしている人たちは、空地を菜園にしたり、公園風に植込みをしたり、住みやすくしようと努力のあとがうかがえます。週に一便だったバスも毎日数便になっています。少しでも気持ちよく暮らしてもらうよう願うばかりです。
 午後は裏山の草刈りをしました。この冬、繁みを刈り、片付け、オープンスペースにしたところに、竹や下生えがにぎやかに生えています。日光が届くようになるとこんなに元気に伸びるんだ。
 でも感心していたのでは、また元の繁みに戻ってしまいます。2時間、草刈り機を振り回して、オープンスペースに戻しました。倒した竹や下生えは枯れてから片付けます。

 裏山の山頂(孫なら20秒で走り登れます)からの眺めです。田んぼに水が張られ、山田錦はいま田植えの最中です。下に黒い屋根(我が家)の一部が見えます。竹藪の竹を伐るとちょうどこの間はクヌギやコナラが生えていないので、いい眺めになります。

 畑を返して、裏山に手がまわるようになったら、登り道の段段を、もっと登りやすくします。
 それにしても、ヨタヨタしながら草刈り機で斜面を刈るのは、もうすぐ無理になるでしょう。
 
コメント
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