古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

セスジスズメの幼虫を除去しました。

2018年06月14日 00時27分11秒 | 古希からの田舎暮らし
 ホームセンター「ナンバ」が月末に一週間休んで、改装する。そこで全商品を安く売り出す。そんなチラシが新聞に入っていました。この機会に、花と野菜の土/草刈りの歯/マルチ/大工道具/など、いろいろ買うのもいいな。
 午後、軽トラで出掛けました。行ってみたら人がいっぱい。駐車場に交通整理員までいます。みんなウロウロして「何に使うのかなあ」というような品物まで持ってレジに並んでいます。
 この際「花と野菜の土」をしっかり庭に入れようと値段を見たら203円。10パーセント引きになるというけど、数日前に14袋買ったときは同じ土が158円だった。ま、8袋積んで帰りました。
 
 帰りに畑に寄って、黒豆の苗が頭を出しているか見ました。土を持ち上げていますが頭はまだ。4日目ですからもう少し。ついでに小芋の畝を見たら、セスジスズメの幼虫が葉っぱを食べています。

 セスジスズメの幼虫は大型で(10センチになる大食漢)、小芋の葉っぱをバリバリ食って、見る見る生長して蛾になります。それが一株に2匹も3匹も。
 畑に行くと、必ず小芋の畝を見て、卵は払い落し、幼虫は潰しているのですが、雨で畝間がぬかるみ、3日行けなかったらこんなにやられています。
「見てしまったらそのままにできんな」と道子さんと長靴をはいて出直しました。24株の小芋で、幼虫を合計56匹潰し、卵も払い落しました。
 もし何もしなかったら小芋は一週間で丸坊主になります。あのムシは雨でも休まないんだな。
  
 
  
コメント
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