古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大豆の苗を「本植え」しました。

2018年06月30日 21時35分13秒 | 古希からの田舎暮らし
 きのうは凄い雨だった。口吉川町に被害はなかったか。
 朝、様子を見ようと、軽トラ散歩に出掛けました。どの村に入ろうと軽トラなら安心の視線を感じます。田植えがおわり、黒豆の種まきもおわり、ホッとした感じの村村です。こちらものんびりドライブ。
 いつもなら、大島から槇に抜けるのですが、気が向いて善祥寺のほうに上がってみました。ハス祭りはまだですが、蕾は大きく、咲いて散った花もあります。

 ハスの蕾は、祭りの15日頃に咲くでしょうか。たくさんのハス、手入れのご苦労を感謝します。
 
 午後は昼寝をして3時から畑に出ました。雨のあとで、畑の畝間には入れません。しかし、土手の草刈りならできます。村の墓の草刈り。ついでに東側の土手の草刈り。さらに、南の土手の上半分をナイロンコードで刈りました。草がやわらかく、たやすく刈れました。
 18日に播いた大豆の苗が高く伸びています。
 やっぱり、今日「本植え」しようか。
 思いついたのは4時。今日中にできるか心配でした。しかしやりかけたら、とにかく二人で、できるところまで「本植え」してみよう。
 しんどかったけど、午後6時30分には10畝×24本(苗)を「本植え」することができました。
 足元はわるく、畝間はドロドロで、足をとられましたが、なんとかこけずに、苗をとって植えていきました。大仕事でしたが、無事に終了。よかったよかった。
 
 写真手前の2畝は先日「本植え」した黒豆です。順調に育っており、あと1週間したら土寄せをします。その向こうの10畝×10メートルに今日大豆を植えたのです。写真ではよく見えませんが畝間は泥を練った状態で、足をとられます。
 さらにその向こうのお墓の土手は、今日ナイロンコードで刈りました。
 地主のお家の墓で、月命日に墓参りされます。この地の田んぼを大昔から耕し、守ってこられたご先祖に感謝する気持ちで、地主さんのおうちの墓はこの10年、ぼくが毎月刈ってきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする