古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

やっぱり外仕事は気分がいいです。

2019年01月09日 02時46分21秒 | 古希からの田舎暮らし
 年末に村のバス停の草を刈りました。しかしベンチは壊れたままでした。どうも自動車がぶつかったようです。
 だれか、壊れたベンチを修理しようとしたみたいです。このベンチは土を50センチ掘って、脚を抜けないようにしていました。その脚をノコギリで切ろうとした跡があります。
 きのうバス停に別のベンチを持っていきました。裏山に置いていたベンチです。数年前につくったものですが、脚を重くしてあり、簡単に移動できません。キシラデコールを塗り直しましたから、数年は大丈夫でしょう。
 
 まえのベンチの脚を地面スレスレのところでノコギリで切り、持ってきたベンチを置きました。このベンチは、一人で持ち上げるには重過ぎる。脚が超弩級です。愛されるベンチになりますように。

 バス停に置いたベンチは裏山のたき火パーティー用でした。長過ぎたのでバス停にまわし、幅1メートルの短いベンチを作りました。裏の小屋で、サンダーを掛け、キシラデコールを塗りました。こんな大工仕事をしているときは「しあわせ」です。
 やっぱり外仕事は気分がいい。膝痛も忘れて熱中します。
 そうだ。植木に寒肥をやるときだ。ツルハシで地面を掘って鶏糞をやります。
 それに伐らないといけない樹がある。道端の樹で、いま伐らないと5年もすれば困るようになる。
 チェーンソーで伐ります。
 外仕事はワクワクするけど、膝がなー。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする