古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

オタスケマンに来てもらい、味噌を仕込みました。

2019年01月21日 00時55分56秒 | 古希からの田舎暮らし
 10年前=2010年1月20日のブログを見ると、こんなことを書いていました。


 ところで電動ミンサーですが、今年買いました。アラ古希のじいさんばあさんが年に一度だけ使用するミンサーを買うのか。あと何年味噌づくりするつもりだ! まーいいじゃありませんか。いくらでもお貸ししますよ。またどうぞ。

 
 きのう、オタスケマン(大志+母)に来てもらい、味噌を仕込んでいる写真です。

 左にあるのが電動ミンサーです。10年目。今年も役に立ちました。でもじいさんばあさんの働きは鈍くなり、オタスケマンのアシストでなんとか味噌を仕込みました。
 下の写真は、味噌玉を投げてもらっているところです。道子さんは肩が痛くて投げられないし、ぼくは膝が痛くて立っているのが不安定です。助かりました。
 考えてみると「日曜日」だからオタスケマンが来てくれた。いままで「曜日」とか「お助け」とか意識しないでじいさんばあさんで好きなようにやっていましたが、これからは「曜日」をちゃんと意識して味噌の仕込みを設定します。

 「アラ古希」から10年。「アラ傘寿」とでも言うか。歳とって弱ったんだなー。
 寄る年波をつくづく感じた日でした。
コメント
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