古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

初日の出は我が家のウッドデッキで拝みました。

2019年01月02日 03時19分46秒 | 古希からの田舎暮らし
 我が家のウッドデッキは東に正対しています。いま太陽は南寄りの山から昇ります。
 元旦の「日の出」を拝みたいと萌ちゃんは時計をセットして寝ました。そして、みんなで拝むことができました。

 あと数分で初日の出が見られる写真です。ウッドデッキで撮りました。名谷に暮らしていたときは、初日の出を拝もうとあちこち出掛けたことを思い出します。垂水の五色塚古墳に行って、大阪湾に昇る日の出を拝んだこともあるし、六甲山の十国展望台まで早朝から車で出掛けたこともあります。
 あの頃は若かったし、元気だったし、結構「出たがり」屋だったかも。ここに暮らすようになってからは、ウッドデッキで見るのが初日の出です。
 お昼にはみんな集まってにぎやかにトランプのババ抜きなんかして遊びました。「ババを引いたらその人がババの面倒を見るんだぞ」なんて言わないで(内心はわかりませんが)、みんなたのしく遊びました。ジジははじめからそんな遊びの輪に加わりません。「食べたらジジは寝る」が我が家の社会通念になっています。ゲームをするとき「ジジは?」と気にしないのがうれしい。
 たのしく遊んだけどお年玉を渡すのを忘れていました。用意してたのに。
 でも帰省の苦労をしないで集まれて、みんな元気にお正月を迎えられてよかったです。
 子たち孫たちは伽耶院に初詣でに行って帰りました。
 ジジババは、元旦は混むから3日くらいに伽耶院にお参りします。祇園さん愛宕さんや裏山のうちの祠は、遥拝しておくことにします。
 
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