古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

畑の「イチゴ・ネットハウス」を作らなくては。

2019年04月07日 18時31分06秒 | 古希からの田舎暮らし
 宝交早生はよく育っており、4月末には「イチゴ摘み」できそうです。ネットハウスを急いで作らねばなりません。
 うちの前の畑はアライグマの巡回コースに入ってます。うちの隣りの畑は三木市の人が通ってきて、丹精込めて作っています。去年はスイカがよくできました。一個食べて少し早かったから、一番美味しいときに採ろうとたのしみにしていたそうです。夜中にアライグマが畑をおそい、20個のスイカを全部食べてしまいました。結局その人が家で食べたスイカは1個だけ。
 どんな気持ちになるか。わかる! うちも一番見事なイチゴを全部食われたことがあります。
 さて、ネットハウスをどうつくるか。
 今日はとりあえず2メートル幅50メートル巻きの動物ネットを買いました。いままで使っていたネットは日光に当たり、劣化しています。全部新しくします。入口は開き戸にします。
 高さ180センチ/幅3メートル/長さ11メートル/ですからちょっと大がかりな仕事になります。近日中に材料を買って仕事にかかります。

 買い物の行き帰りに桜見物をしました。あちこちの桜が7~9分咲き、満開のところもあります。

 写真はJA・ガソリンスタンドの向うに見える桜です。そばに行ってみました。大きな木でカタチがいいし、満開です。少し高くなっていて、口吉川の桃坂・西中・蓮華寺方面を見下ろせます。
 その眺めです。

 ひと目見るだけでこころがひらきます。
 ここに喫茶店でもあったらいいのにね。向こうに見える建物群の真ん中に『フレンズ』(長く喫茶店だった。いまは空き家)が見えます。
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