古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

畑と裏山の仕事はつぎつぎとあります。

2019年04月26日 00時58分38秒 | 古希からの田舎暮らし
「〈わかば〉はいいな」と裏山や遠くの山山を眺めているうちに、しっかりした緑になりかけています。そのなかで長く「わかばいろ」をたのしませてくれるのが「ユウゼンケヤキ」です。

 裏山の樹樹はしっかりした緑色になりかけています。友禅欅だけはまた〈わかばいろ〉です。

 きのうは午前中買い物をして、午後ゴミステーションのアプローチを草刈りしました。カラスノエンドウが伸びていましたがまだ草刈りはできます。

 遠くで作業しているのは花壇を手入れしている道子さん。その向こうに小さく木立ちが見えます。大将軍神社です。
 母が3月に亡くなったので、来年3月までお参りはできません。しかし鳥居をくぐらないで(手前で)「奉納と書いて12の倍数のお金を入れたお供え」を当番の方に渡すことはできます。3月は遠慮しましたが4月はそれでいきました。

 畑のほうの仕事も、裏山に芝生を張る仕事もあります。夕方、裏山に芝生を張ろうと、耕運機をかけてみました。
 一日1000回鳴くというウグイスは、ひっきりなしに鳴いています。
 そうそう、トンボを見ました。

 カマキリも、連休の頃にはズワズワ生れてくるでしょう。(一群のタマゴから200匹生れて、大きくなれるのは1匹だそうですけど)
 道子さんは、ソラマメやイチゴにたかるアブラムシを、刷毛で掃き落とすのに追われています。
 テントウムシ10万匹飛んできて、アブラムシを喰ってくれたらうれしいな。
コメント
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