古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

畑仕事は着々と

2019年04月12日 02時25分15秒 | 古希からの田舎暮らし
 畑のフェンスの「土止め」はきのう、できました。完了していませんが、サツマイモを植えられる状態です。写真向こうの処理はまだです。セメント工事が必要です。ボチボチでんな。

 フェンスと土止めの畦板の間は通路みたいになりました。道子さんは「ここにカボチャを〈捨て植え〉したらいい」と言ってます。
 きのうは〈土止め〉に一日かけるつもりでした。でも午前中で目途がついたので、午後は「イチゴ・ネットハウス」の材料を買いに出ることにしました。

 まず昼寝をして、コーヒーを飲んで、3時になってからホームセンターに木材を買いに出掛けました。材木を買うならナフコの資材館です。店の人が木材を軽トラに積んでくれます。これが実にありがたい。
 家に帰って、玄関先に材木を下ろしました。もう5時。次の日に「クレオトップ」を塗ろうと思って。
この材木はこれから5年くらいはネットハウスに使うつもりです。
 道子さんは「塗るんだったら、すぐ塗れるように準備したほうがいいでしょ」と材木の下にブルーシートを敷いて、荷解きをしてくれました。
 ぼくがクレオトップと手袋・刷毛を用意したら、道子さんが塗りはじめます。
 ぼくは裏の小屋で、電気丸鋸で杭をつくり、それから塗り作業に加わりました。
 そして6時過ぎには塗り作業ができてしまいました。

 道子さんが塗る段取りをつけてくれたお蔭で、思いのほか作業がはかどりました。今日はすぐネット・ハウスづくりにとりかかれます。
 
 
 
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