古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

シイタケの原木を増やしました。

2019年04月08日 18時42分34秒 | 古希からの田舎暮らし
 きのう買い物に寄ったホームセンターでは、シイタケの原木と種駒を、「ナント、半額!」で売っていました。いまは原木一本が800円以上しますが、半額なら500円以下です。しかも直径15センチ超で、種駒を60個打ち込めそうな立派な原木です。(ふつうの細い原木なら30~40駒)
 軽トラで出たので、原木と種駒を買ってしまいました。多少時季外れにはなりますが大丈夫でしょう。もう一軒のホームセンターに寄ったら、原木も種駒も元の値段のままでした。
 得した気分です。
 夕方、裏山で作業をました。ウグイスがひっきりなしに鳴いています。電気コードのインパクト・ドライバーで原木に穴をあけ、ハンマーで打ち込む。作業しながら「何の気兼ねもなく、のんびり作業できる。エエところに暮らしてるなー」とこころみちる気分でした。

 ここまで昨日書いて(原木は2本買ったのですが)、シイタケの種駒が余ってしまいました。そうだ!去年山桜を切ったのを思い出しました。道のそばの山桜を伐って、枝を払って池の上に置いていました。
 あれに種駒を打ち込もう。
 山桜の幹は直径10センチ余りで長さは2メートル。それに半端な枝も加えて、3本のホダ木ができました。種を打ち込んでいくと、今度は種駒が足りなくなってしまいました。
 午後、種駒とホダ木を買いに出ました。そして、3月のはじめに5本からはじまったシイタケのホダ木は、結局11本になってしまいました。
 今度は伏せてあるホダ木の置き場を考えないといけません。
 次、次と、仕事が出来てしまいます。
 畑のほうも土止めの仕事があります。4メートル×18センチの板を半分(9センチ×4メートル)に切って、それに畦板(40センチ×120センチ)をネジ止めして土を止めます。
 
 
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