古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ネット・ハウスの「骨組み」はできました。

2019年04月13日 20時42分41秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は畑の作業にちょうどよい天気でした。朝から夕方までかかって、ネットハウスの骨組みができました。杭の打ち込みから骨組みを組み、鉄パイプを配分するところまで、一日でできました。
 左の畝に道子さんが写っています。ソラマメのアブラムシを筆で掃き落としているところです。実は、イチゴにもアブラムシがやってきました。葉にいっぱいついています。道子さんはそれを筆で掃き落としています。根気のいる、すごく大変な仕事です。
 
 この写真は、入口のほうから見たネットハウスです。今年は蝶番で開くドアにします。いままでややこしい入口にしていましたが、これからは人間は入りやすい入口に。
 イチゴの出来はどうか。写真を見てください。

 花がいっぱい咲いて、ミツバチのお蔭で受粉して、イチゴが出来はじめました。これからだんだん大きくなり、赤くなり、美味しい宝交早生がたっぷり食べられます。今年のイチゴは、ホームセンターで買った120株ですが、花が多く、ザランザランとなりそうな雰囲気です。
 アライグマには一粒もやらないぞ! イチゴ摘みのときにチェックして、捨てるイチゴを檻に仕掛けて、捕まえてやるからな。
 もう一枚は畑の端から我が家のほうに向かってパチリ。

 我が家と裏山が写っています。
 そうだ。裏山の階段づくりは途中だった。つぎつぎと仕事があるなあ。
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きのうは〈やる気〉の貯蓄日でした。

2019年04月13日 02時19分41秒 | 古希からの田舎暮らし
 80歳を超えると〈やる気〉の貯蓄日が必要になります。
 そうだなあ。若い頃は考えもしなかった。「今日は〈やる気〉が出ない」なんて。朝起きるといつも通りに一日が始まり、するべきことをして一日が終わっていた。

「イチゴ・ネットハウス」の仕事が順調に進んでいくように思っていましたが、きのうはほぼ休養日になりました。
 80歳を超えて毎日当たり前のように働いている人があります。お店をやったりして。同じレールの上を走るのなら惰性で進むのでしょう。しかし「あれこれ自分で考えてやる」には〈やる気〉をためないと仕事にかかれません。一日で貯蓄できなければ二日でも三日でも。
 待つことにします。
 
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