古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大将軍神社がスッキリしています。

2020年11月04日 20時00分58秒 | 古希からの田舎暮らし
 先月、大将軍神社のまわりに軽トラがいっぱい止まっていました。聞けば、村の人たち総出で、作業したそうです。竹藪になっていた境内の竹を一本残らず伐ってあります。
 神社の眺めがとてもよくなりました。

 お参りする16日に見ればいいのですが、早く見たくて今日寄ってみました。
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イチゴの苗を植えるまえに燻炭を入れました。

2020年11月04日 01時10分40秒 | 古希からの田舎暮らし
 イチゴは連作障害が出やすい作物です。しかし「アライグマ完全締め出し」のネット・ハウスをやめて、植える場所を移動することはできません。うちは有機無農薬でつくっていますから連作障害はそんなに心配ないかも。下の畑のときは3,4年同じネットハウスの中でつくりました。
 いまの畝でやることは。
〇 苦土石灰でPH調整をする。
〇 燻炭をたっぷり入れて土をよくする。
〇 野草酵素飲料のシボリカスを割肥えとして入れる。
 これでおいしい『宝交早生』の露地イチゴができます。
 苦土石灰は一週間まえに入れて、雨がたっぷり降りました。次は燻炭を入れます。今年は10メートル足らずの畝に一袋の燻炭を入れました。2畝ですから2袋。

 JA豊地で販売している燻炭は「日本一安い」。大きな袋が今年は800円です。よかたんに売ってある燻炭も安いけど1000円します。芦屋で市民農園をたのしんでいた親友は、わざわざ三木の豊地まで燻炭を買いに来て、ゴミ袋に小分けして、お仲間に渡していました。
 秋の野草酵素飲料のシボリカスは数日後に割肥えします。そこからは道子さんの仕事で、120株の苗を植えることになります。来年もおいしいイチゴを子や孫のためにつくります。
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