古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

マイ・トレーニング・ロードを歩きました。

2020年11月13日 17時44分38秒 | 古希からの田舎暮らし
 秋が深まってきました。稲刈りがすんで、田んぼは冬の景色に。ただひとり、頑張っているのがセイタカアワダチソウです。

 稲刈り前に土手の草刈りをしなかった田んぼでは、セイタカアワダチソウが秋を彩っています。地中の養分が不足しているようで、「セイタカ」でなく「セイヒク」ですが。
 今日はだれも通らなくなった『マイ・トレーニング・ロード』を久しぶりに歩きました。2400メートル・40分のウォーキングです。電動ウォーカーでは1850メートル・30分(時速3,6キロ)です。それと同じペースで歩きました。

 このロードは写真のように何もありません。稲刈りのすんだ田んぼだけ。道端のモノに気が散らなくていい。同じペースで歩けます。
 道子さんはイチゴ・ネット・ハウスで、イチゴの苗を植えました。二畝に二条植えで、120株です。労を惜しまず頑張って、この10年超、子や孫のために「イチゴ天国」をつくってきました。

 イチゴは一年がかりでつくります。イチゴ摘みがおわるとすぐに、ランナーの育つように手当てし、水をやり、草を抜き、9月10月にはランナーから苗をとって仮植えし、11月には本植えし、3月にはマルチをかけ、ときどき肥料をやり、枯れ葉を取り除き …… 。ほんとによく世話をしています。しかし「いつまでも」というわけにはいきません。無理はしないでほしいです。
コメント
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