古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「スマートウオッチ」は役に立つ

2020年11月25日 15時44分01秒 | 古希からの田舎暮らし
 歩数計を兼ねた腕時計は、毎日つけています。歩数がわかるだけでなく、スマホに電話が掛かってきたら、腕時計の振動で知らせてくれます。音楽会のとき「マナー」にしていたスマホは、机に置いていました。
 昨日の夕方、腕時計に振動。見ると村の区長さんからの電話です。
「明日の晩、村の役員会をやります。出席してください」という連絡でした。腕時計(「スマートウオッチ」という名前です)をしていなかったら、電話の掛かったのがわからなかった。めったに電話なんか掛かりませんし。
 電話を掛けてきて時局を論じ合った先輩/阪神間に暮らす無二の親友/故郷の親友/は亡くなり、電話といえばたまに老人会の用事で。ふだんはスマホを机に置いたまま。
 それだけに、電話を知らせてくれるのはありがたいです。
 今日はどんよりした天気で、外仕事をする気がなえます。焚き火ならやる気になる。ダッチ・オーブンで焼き芋をして、お昼ごはんに食べました。
 午後は夜の役員会にそなえて、しっかり昼寝をしました。
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