古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「アレチヌスビトハギよ、まいったか!」

2023年10月22日 12時06分20秒 | 古希からの田舎暮らし
 道子さんが高山(むかしの字〈あざ〉地名:私たち六軒)の人と公民館の〈花の植え替え〉をしました。

 これから苗が育ち、来春には花を咲かせます。冬は雑草が生えなくなります。いい花壇になるでしょう。
 その作業にあわせて、ぼくは中庭の生垣を剪定することにしました。生垣は思い切り伸びて、茂っています。

 電動バリカンで刈っていきました。足元にはアレチヌスビトハギが生垣の根元に生えています。いまは生垣に近づくと、べったりくっつきます。軍手につく程度ならいいけど、作業ズボンや作業上着にいっぱいくっつきます。
 なんとかアレチヌスビトハギを避けられないか? ……   瞑想していてひらめきました。
 レインコートの上着とレインコートのズボンを上から着ればいい。おそらくビニールはツルツルだからくっつかないでしょう。作業着の上に着てもそんなに暑くなくて、順調に作業できました。

 作業後の写真です。軍手にはアレチヌスビトハギがいっぱいくっついています。左手首のリストバンドにも11個くっつき、帽子にもくっついたのに、ズボンと上着にはゼロ。「アレチヌスビトハギよ、まいったか!」という気分です。

 剪定したあとの写真です。中庭もナイロンコードで刈りました。片づけは後日やります。  
コメント
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