104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

キ、キラキラネーム?

2010年09月03日 20時40分35秒 | Weblog
「変な名前」に生まれる不幸 DQNネームを「キラキラネーム」と呼ぶ親も


 この世に選べないものは2つあります。「親」と「教師」。DQNネームが跋扈する時代、とうとうキラキラネームとか言い出したみたいです。思わずこのコピペを思い出しました。


小学校の父親参観のとき、児童たちが「将来の夢」について作文読んでた。

まだ低学年ということもあり、夢いっぱいの子どもたちが 「大きくなったら中村俊輔みたいなサッカー選手になります」とか「大きくなったら、お母さんみたいな看護婦さんになります」とか言ってる中「大きくなったら総理大臣になります」と言う子がいた。

その子の作文の内容が「大きくなったら総理大臣になります。そして、子どもに変な名前をつけちゃいけないっていう法律を作ります。変な名前だと子どもはイヤです。大人は、子どもがイヤなことをしたらいけないと思います。子どもに変な名前をつけた大人は罰金にします。それから、変な名前の人は自分で変えてもいいっていう法律を作ります」と宣言してて、教室内がしーんと静まり返った。

作文を読み始めるまでは、教師の制止も無視してビデオ撮りまくって「こっち向いてー。もっと大きい声で読んでー」とかやってたその子の両親がビデオカメラとめて無言でうつむいてるし。

その作文を読んだ子の名は「恋獅子(れんじし)」君だ。



 表現として正しくないやもしれませんが、パッと見てすぐに読めない名前ってのは欠陥があるってことだと思います(読み方が複数ある場合は除く)。響きや字の意味で付けるのも構いませんが、読めない名前ってのは一生の負債になると思います。かく言う私は子どもはおろか、結婚の予定も皆無なんですけどね。