ラトビア戦

岡崎２発、本田１発で快勝！大津は代表デビューも無得点(スポーツ報知) - goo ニュース


　昨夜はキリンチャレンジカップの日本代表vsラトビア代表戦が開催されました。結果は３－０で日本の勝利。１点目と３点目の岡崎のゴールはなんだかよく分からない内に決まったなって感じでした(笑)。


　序盤は切り込んだり、裏を取ろうとするシーンがよく見受けられましたが、その分潰されまくってたなという印象でした。なんか、ボールが収まり切れていない感じ。ただ、ピンチになるシーンはそれほど無かったので安心して見ていられました。


　そんな中の１点目のゴール。うっちーがペナルティエリアからシュート性と思える球を撃ったのですが、ビッグマンに囲まれていたためか、岡崎がコースを変えたのが分かりませんでした。最初はうっちーのゴールかと思ってたぐらいです。岡崎、よく見てたな～。


　後半に入り、清武と細貝に代えて前田と遠藤を投入。一気にゲームを支配出来たかと思いますね。やっぱ遠藤は偉大だわ。んで、しばらくしての２点目。本田がアピールしてたのが見え見えでしたが、この上なくキレイに決まりましたね。お手本のようなゴール。前田が上手く引きつけていたのも忘れてはなりません。


　んで、その直後の岡崎のゴール。本田のビューティフルゴールの余韻に浸っていたところなので、「もう決まったの？」って感じはありましたね。いかんいかん。前半に似たような場面でセーブされてますので、してやったりってとこでしょうか？　その後も乾や酒井高徳、大津を投入して波状攻撃を仕掛けました。特に乾は遠目からでもバンバン撃っていっていたので、もうちょいプレー時間が長ければゴールしていたことと思います。まぁ、仕方ないですね。大津は、ちょっとフィットしきれてない感じでした。


　2013年の初戦としては十分な出来だったんじゃないかと思います。スタメンがまさかの欧州組10人でしたが、ベストの状態でも８人は欧州組なんで、改めて考えると不思議なことじゃないかと。吉田もプレミアで揉まれて、良いストッパーになっているなと思います。あとは、遠藤。やっぱりボールの収まりやパスの精度が一味違いますね。ただ、ブラジルまで保つかどうかが心配。来月のヨルダン戦も問題ないかと思います。


　しかし、キリンのプラクティスシャツは良かったな～。売りに出されているのだろうか？