104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

大村徒然道中記 其の壱~ボートレースは大村生まれ~

2017年05月24日 18時47分50秒 | Weblog
 さてさて、月曜、火曜と5月初の連休なので、またもや旅打ちに行って来ました。今回の舞台はボートレース発祥の地、大村競艇。24場随一のイン水面で勝負。ついでに、昨日(23日)のブログを書き忘れていました。久々にやったな~。まぁ、長いこと書いてるとこう言うこともあるわね。


5月22日(月)

・4:45
 起床。飛行機の時間が早いので、始発から2本目の電車で神戸空港へ。5時台だと言うのに結構人が多い。本を読みながらユラユラ揺られる。

・7:10
 神戸空港に到着。出発時刻の40分前だからまぁいいか。手荷物検査でライターを没収されてちょっとブルー。3個100円の内の1つだけど、使い始めたやつだったので。

・7:50
 フライト開始。今回は短時間なので安さでスカイマークをチョイス。往復で新幹線片道分だもんな~。機内では放送もないので、出走表を見ながらデータ解析。CAさんは美人だわ。ミニスカートじゃなかったけど(笑)。あと、キットカットくれました。

・9:00
 長崎空港到着。天気は快晴。台風に突っ込んでいったりしない限り、天気には結構恵まれます。そのまま県営バスで大村駅まで。

・9:20
 大村駅は小さな駅なんですが、駅に出走表や開催日程が置いてあったり、市を挙げてボートレースをアピールしている様子。無料タクシーを待っていたのですが、どうやら運行するまで1時間ぐらいあるみたい。待てない性分なので、普通のタクシーでボートレース大村へ。

・9:35
 ボートレース大村に到着。開門時刻は11時からなので外向けで遊ぶ。当たらない・・・。しかし、噂には聞いていましたが、敷地内にアウトレットがあるとは。スゴイな。



・11:00
 本場内へ。ビックリするぐらいキレイなスタンド。今まで回った中でもかなりグッドな部類に入りますね。津や蒲郡、鳴門に丸亀と肩を並べます。桐生よりも上かな。



・11:40
 お腹も空いてきたので、フードコートへ。競艇場はご当地グルメの宝庫です。びわこは違うけどね。とりあえず佐世保バーガーでお腹を満たす。やっぱり九州は飯のポテンシャルが違う。サイズも違いましたけど(笑)。



・12:00
 薄暮競走なので、1レース開始が12:30と遅め。翌日も来るので、この日はロイヤル席に突入。下関のロイヤルも中々でしたけど、ここもロイヤル。眺めが特に。いつも画面越しに見ていたイオンもよく見えます(笑)。ロイヤル席なので、水面に向かって叫んだりはしませんし、ここでは自然に話しかけられたりもありません。ロイヤルだから(笑)。まぁ、スタッフさんとは話してましたけど。



・16:00
 1レースと5レースを何とかゲット出来ましたが、イン最強水面だけあって、1号艇から買っていては配当が安い。的中しても本命ならば他の場の配当よりもマイナス1,000円ぐらいですからね。当てるよりも資金配分が難しい。

・18:50
 普段の悪い癖が出てしまい、「裏を読みすぎて外す」という悪循環。素直に買わないとダメですわ。この日は回収率が30%ほどという散々な敗北。とりあえずホテルへ。

・19:00
 今宵の宿である大村セントラルホテルに到着。じゃらんのポイントがあったので安く泊まれます。ひとまず、夕食へ。

・19:30
 何を食べようかと大村市内を散策するものの、居酒屋が多い。大村寿司の店は駅からちょっと離れてますしね。そんな折、「長崎きしめん」なる暖簾を発見。せっかくなので挑戦してみることに・・・うん、特筆すべきことはなく普通でした。

・20:00
 途中、チューハイと明日の出走表をゲットして宿に戻る。入浴後の一人晩酌、これが醍醐味。出来れば、大浴場があれば言うことなしなのですが、それは贅沢ですね。

・23:00
 朝も早かったので、早めに就寝。



 とまぁ、大村の初日はこんな感じでした。普段ボートピアで大村を打つときは結構スルーしているか、グレードレースなので配当も良いのですが、一般戦ではこんなにハッキリ別れるとは・・・。本命は配当も安く、荒れると一気に跳ね上がる。荒れるレースを読み切らなかったのといつも通り均等に賭けていたのが敗因ですね。「レースを選べ」と言う格言の意味がよく分かりました。