第11回職員コンサート

　本日は職場で第11回職員コンサートをやってきました。年の瀬の忙しい時でもあり、今回は３人そろっての練習が出来ませんでした。しかしながら、キッチリと完奏するあたり、歴戦のツワモノと言えなくもないかな。


今回の曲目は前回と少し変えて。

・三百六十五歩のマーチ
・赤鼻のトナカイ
・ジングルベル
・なごり雪
・赤い花白い花(ピアノ連弾)
・いい日旅立ち
・見上げてごらん夜の星を
・上を向いて歩こう
・明日があるさ(アンコール)
・きよしこの夜(アンコール隠し玉)

こんな感じでした。


　この中で、「見上げてごらん」と「きよしこの夜」については演奏しない職員の計らいで歌詞カードが配られました。したがって、利用者さんのコーラスに合わせての演奏。さすがに数十人集まると歌声もパワフル。圧倒されましたね。歌に合わせて演奏するのなんて久しぶりでした。


　終わってからも「いや、今回もええもん聴かせてもらったわ」とか「これが楽しみで今日来た」とか色々と温かい言葉をいただき、やって良かったなと実感。サンタの衣装を着て汗だくになった甲斐がありました。朝イチで釘を刺されたこともあり、喜びも一入でしたね。



　４月から始まった職員コンサートも12月まで来て一度お休み。１月は今のところ入っていなくて、２月以降もどうなるかわかりません。手前みそですが、必要とされているならばやりたいところですけども、他のレクリエーションとの兼ね合いが難しいですので。まぁ、成るようになるか。

玄田哲章祭(笑)

シュワちゃん吹替の声優さんと『コマンドー』＆『プレデター』を観よう！　ニコニコで『オレたちの玄田哲章祭』開催ッ！


　今夜23時からニコニコ生放送で「オレたちの玄田哲章祭」と称した放送があるそうな。「吹き替えの帝王」とか「玄田哲章祭」とは、ナイスネーミング。


　生放送内で20分ほどコマンドーとプレデターの映像を流すそうなんですが、どちらもシュワちゃんが主役。シュワちゃんと言えば玄田哲章吹き替え以外には考えられません。大塚明夫のセガール、石丸博也のジャッキー、水島裕のサモハンなんかと並びますね。シティーハンターの海坊主とか、戸愚呂弟とか、アクション仮面とかはこのシュワちゃんがあったからこそでしょうね。



　しかし、コマンドーとプレデターを選ぶあたりニコニコだなと思います。ターミネーターとかのが一般的だとは思いますが、まぁコマンドーは伝説作りましたからね。

終わってしまった

堺雅人主演『リーガルハイ』最終回18.9％　全10話平均18.4％の高視聴率(ORICON STYLE) - goo ニュース


　リーガル・ハイの２期が終わってしまいました。途中、グダグダの回もありましたが、最終話は昔のリーガル・ハイが戻ってきたかなと思います。


　９話のラストで岡田将生が裏でいろいろと動いていたという真実が明かされましたが、まさかゲイエンドまで持ってくるとはね～。小雪も最後の最後で掘り下げられた感がありました。事件の真相は分からず仕舞いですが。しかし、ウィンウィン教は面白かったな～。


　しかし、１期と一番違うのはガッキーでしょうね。熱血朝ドラから堺雅人と並べるぐらいにまでなったとは。ネクサスに籍を置いてたのもちゃんと活かされていました。あとは小池栄子の胸に謝礼を入れようとする堺雅人とか、涙する裁判長とか、最後の最後で出た「～少しはマシになるだろう」は１期での内容を踏襲していて思わず笑いました。



　全体的な内容としては１期の方がテンポが良かったですが、２期は最後で盛り返した感じですね。３期もあるなら見ると思いますが、しばらくはいいや。その前にＳＰがあると思うので、それを楽しみにしときます。

ザッピングの参考に

紅白51組の曲目発表! 北島三郎は「まつり」、金爆は2年連続「女々しくて」(マイナビニュース) - goo ニュース


　大晦日の紅白の曲目が発表されましたね。昔ほど気合入れて紅白を見なくなりましたが、それでも毎年ピンポイントには視聴してます。


　今年は個人的に「紅蓮の弓矢」のLinked Hrizonは確実として、徳永英明と高橋真梨子ですね。「夢を信じて」と「for you...」とか見逃せません。とはＴＭ西川くんと水樹奈々の曲名が同じってことはヴァルヴレイヴですかね、やっぱり。あとはサブちゃんの「まつり」。あれは名曲です。



　しかしながら、小林幸子と美川憲一が出なくなって久しくなりましたが、やっぱなんか物足りない感じがします。90年代はこれが楽しみで見てたんですけどね～。あと、上沼恵美子とつんくのクリソツぶりにも笑ったのももう大分昔ですね。

予想以上に

実写版「パトレイバー」ポスタービジュアル＆公開日発表


　ちょいとイングラムがカクカクしてるような気がしますが、頑張ってるんじゃないかと思います。さすがに1/1ガンダム並のクオリティは難しいと思いますので。あと、シゲさんがリアル千葉繁なのがグッドですね。どことなく榊班長的な風貌になっているのも◎。パラレルですからね。


　しかしながら、キャラクター名はわざわざモジる必要無かったんじゃないかと思います。別に原作と同じで良いような気が。舞台となったのももう15年近く前。80年代後半は99年あたりがこんな風になると思われてたのかな？　まだ巨大で人が乗り込めるところまでは届いてませんが、人間サイズならば二足歩行出来てますものね。

銀河の歴史は覚悟が必要

アニメ「銀河英雄伝説 本伝」全110話が一挙配信される


　12月21日の土曜から銀英伝が一挙放送されるそうな。本編のみですが、すでに10話まで公開されてますが、５日間で残り100話。30分計算で１日約10時間ですか。これはかなり気合が要りますね。覚悟が必要です。外伝をやらないのがせめてもの救いかな。


　それを差し引いても単純に楽しめる作品であることは間違いありません。セリフは難しいのでちゃんと聞いとかないと置いてかれますけど(笑)。圧巻の艦隊戦シーンではクラシックの名曲に合わせて、バンバン撃ちまくります。第4次ティアマト会戦のボレロとか、レグニッツアで流れるニールセンの４番なんかは非常にマッチしています。



　しかしながら、銀河声優伝説と言われたこの作品も現実でかなりの役者さんが亡くなられました。もう再録は無理でしょうね。替えのきかない人ばかりでしたから。

リアル南葛

キャプテン翼Ｊ３狙う！南葛ＳＣ発足


　葛飾にあの南葛ＳＣが発足するそうな。恐らく、世界で一番有名なユニフォームを持つ日本のチームですね。白地に水色のライン。ＧＫはオレンジと言う。ただ、社会人リーグなんで原作再現は不可能なのがちょっと残念。


　南葛ならば静岡じゃないのかと思いますが、元々は葛飾ヴィトアードというチームからの名称変更とのこと。まぁ、高橋先生は葛飾ですから仕方ないか。でも、東京の都道府県リーグは過酷ですよ。2020年にＪ３加入を目指すとのことですが、毎年昇格で何とかですね。

探してたあの曲

　ふとつべを漁っていると見つけた一品。「♪この星の 明日のための スクランブルだ～」のフルです。





　思わずテンション爆アゲ。スーパーロボットアニメのＯＰっぽいメロディーラインと熱血・必中・奇跡・根性という精神コマンドを織り交ぜた歌詞。アツい、アツすぎます。この曲を聞いたことあって、覚えているのは恐らく30近辺の方かと思いますが、かれこれ18年も前ですからね。第4次は私が最もやりこんだ作品です。


　あとフルを見つけたいのはスパロボ６４の「熱き魂」ですね。ＭＩＯ姐さんが熱唱する名曲ですが、ＣＤ化されていないとのこと。販促ムービーから音楽だけ抜き出すしかありませんが、効果音がバッチリ入ってますしね～。アツい曲だけに残念。

インテル、入ってる

見えないけど…インテル入ってる　バルサのユニフォーム


　バルサに３つ目のロゴが入りましたか。しかもインテル。カタール財団と言い、デカイとこがまた来ましたね。しかし、裏地とは面白いことを考えます。ユニフォームを買った人には分かるってことですね。まさに、「インテル、入ってる」。


　サッカーのユニフォームには広告として企業のロゴや企業名が入ってるのが普通です。我らがセレッソも胸にはヤンマー、背中にはニッポンハム、袖にはキンチョウ。しかし、長らくユニフォームに広告が入ってないクラブがありました。世界最高レベルのビッグクラブ、ＦＣバルセロナ。


　元々一般市民を中心としたソシオと呼ばれる会員からの会費で運営してきたクラブなので、企業スポンサーはなし。従って、ユニフォームにも企業の広告は皆無でした。現在は２つ。一つは背中のユニセフ、もう一つは胸のカタール財団。そして今回３つ目のインテル。ただし、ユニセフはお金を貰ってるのでなく、寄付をして入れているってことなんですけどね。



　しかしながら、バルサは膨大な負債があるものの一企業がポンと広告を入れられるクラブではありません。インテルも思い切ったことをしましたね。どうせならインテル・ミラノの方に入れた方が分りやすかったとは思いますが。

ミラン入りキター

本田、ＡＣミラン移籍＝背番号１０、１月デビューへ(時事通信) - goo ニュース


　今日はお休みだったので、朝から散髪に行ったり、郵便局や銀行巡りをしたり、楽譜のコピーをしたり、レクリエーションの下準備をしたりetc.午前中フルに活動していました。


　そんな中、ニュースで流れまくっているホンディのＡＣミラン移籍。ようやくＣＳＫＡから脱出できましたか。しかもミランとは。長友と来年からはミラノダービーですね。今までエア移籍とずっと言われていましたが、今回はマジっぽいです。それでも一抹の不安は残りますが・・・。



　しかしながら、マンＵにインテルにミラン、欧州のビッグクラブに日本人が当たり前のように所属する日が来るとは。ローマの旅人、セルティックの時の俊さんですらスゲーと思っていたのですが、時代は変わりましたね。ホンディならば所属だけでなく、しっかりとレギュラーでプレーしてくれると信じています。