104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

たまに見る

2016年06月20日 18時29分13秒 | Weblog
全国唯一!ドクターイエローが見える道の駅「アグリの郷栗東」


 アグリの郷栗東、滋賀県にある道の駅ですが、そこでドクターイエローが見えるかもしれないってことで密かなブームになっているそうな。確かに新幹線の線路から近いですしね。また、近くにICもあるのでアクセスも良好です。


 ドクターイエローはもうメジャーになってきましたが、JRが線路や架線の点検をする検査車両ですね。10日に1回ぐらいの割合で走っているそうなんですが、これまで何度も見たことがあります。ってゆ~か、最寄駅が新幹線と並走していますので。


 哀しいかな、通勤時などにホームで電車を待っていると、5m先ぐらいに新幹線が走ってます。なので、新幹線に対してあんましありがたみがない・・・。これだけ身近にあるので、ドクターイエローもそれほど珍しくはないんです。多分、何日か通っていると見れると思いますね。周囲にはあんまし何もないけど。



 阪急京都線の沿線の方にはすぐに行ける穴場ポイントになるかと思いますが、ホームが異様に狭いので、人が集まると大変なことになります。近くのコーナンの屋上駐車場の方がいいかもしれませんね。

帰ってきたの?

2016年06月19日 21時36分11秒 | Weblog
目黒駅でウルトラマンジャックの目撃報告多数! 彼は一体何者なんだ!


 中々にクオリティが高くて感心します。体型や足の長さはもう仕方無いとして、ちゃんとカラータイマーと目が発光しているのが芸が細かいですね。ウルトラブレスレットも装着していますし、愛が感じられますね。


 しかし、なぜに帰ってきたウルトラマンことウルトラマンジャックをチョイスしたんでしょう? まぁ駅なので「帰ってきた」と言うことを強調したかったのかもしれません。ついついつべでOPテーマを聴き入ってしまう。やっぱり名曲ですわ。「戦え!ウルトラマン」の方もグッドですけどね。でもやっぱり、「MATのテーマ」ですかね。ワンダバ。




ジャンプじゃなくてチャンピオン

2016年06月18日 10時08分44秒 | Weblog
週チャンに「聖闘士星矢」30周年記念ポスター付属、青銅聖闘士5人が集結


 昨日紹介したキン肉マンに続き、80年代のジャンプ黄金期の一角である聖闘士星矢も30周年の記念グッズが続々と出ていますね。TVやOVA、劇場版などの主題歌等を集めたアルバムなんかも出ています。


 それよりも目を引くのが週刊少年チャンピオンの付録。エリシオンに降り立った青銅聖闘士5人とアテナが描かれたポスターとのこと。ポスターではカッコよくポージングしていますが、原作ではポセイドンによって送られた黄金聖衣をまとった途端に砕かれていましたけどね。数ページでアウトだったと思います。まぁ、その後の神聖衣への布石でしたが。車田先生的にはこうやって描くつもりだったのかもしれません。



 しかしながら、これとキャプテン翼とタッチ。キャラクターの見分けがつきにくい3作品ですがどれも今では名作と語り継がれています。後世に残るためにはキャラクターの描き分けはそれほど重要じゃないかもしれません。それよりもお話とかキャラクターの魅力、それに見せ方ですかね

3回目もあった

2016年06月17日 08時44分07秒 | Weblog
 「コラボ県」と称した佐賀県がおそ松さんとのコラボが発表されています。いろんな商品やブランドとコラボしていますね。節操がないようにも見えますが、それは仕方のないこと。


 佐賀県と言えば一昨年から「ロマンシング佐賀」と銘打って伝説のRPGであるサガシリーズとコラボしています。「ロマンシング佐賀」「ロマンシング佐賀2」と来て、やっぱり「ロマンシング佐賀3」が開催される模様。早速特設サイトがOPしています。


http://romasaga3.jp/


 コンテンツはまだまだですが、3回目なのでロマサガ3のOPが流れています。ドンピシャ世代には相変わらず感涙モノです。このサイトでは「Re:BirthⅡ-閃-」のバトル1メドレーや七英雄などの良アレンジが流れますので、今年はどんなものが題材になるかが楽しみですね。希望としては術戦車と教授、そして怪傑ロビンですかね。3的にいくと。



 しかしながら、3回目まで来たということは4回目があると言うことでしょう。次はやっぱり「佐賀・フロンティア」になるのかな~? BGMはグッドすぎる曲が多いし、昨年発売された「Re:BirthⅡ-連-」でもエミリアとレッドのラストバトルが出ましたからね。あとはT260Gあたりが来れば最高です。

これはゲットせねば

2016年06月16日 20時50分00秒 | Weblog
キン肉マン×ローソン、超人総選挙上位5人の必殺技クリアファイルもらえる


 来週あたりからローソン通いが始まりそうです。キン肉マンの超人総選挙の上位5人の特典として限定クリアファイルがもらえるとか。


 ラインナップは

・キン肉マンソルジャー:ナパームストレッチ
・ウォーズマン:パロスペシャル
・悪魔将軍:地獄の断頭台
・ロビンマスク:タワーブリッジ
・キン肉マン:マッスルスパーク

とのこと。惜しむらくは、タワーブリッジをロビンスペシャルに、マッスルスパークをマッスルドッキングにしてくれれば言うことなしだったんですが、それは贅沢というものです。



 対象のお菓子を3つ購入しないといけないので、500円前後はかかりそうですが、それだけ払ってもゲットする価値はありそうです。なんせ、必殺技が載ってますからね。5枚中2枚でスーパーフェニックスが餌食になっているのがなんとも笑えますが。

後期の方ね

2016年06月15日 19時11分36秒 | Weblog
『ガンダムW』OP名シーンをフィギュアで再現、背を向け合うヒイロ&リリーナ


 ガンダムWも今から20年以上前になりますか。20年の時を経て、後期OPのリリーナとヒイロがフィギュア化されるとか。やけに再現度が高いと思いますが、価格も高い。売れるのかな、これ?


 ガンダムWと言えば私が小学校6年生の時に放送されていました。当時はVとGには見向きもしなかったクラスメイトの女子がWになった途端に食いついてきたので、あんまし好きではありませんでした。高校ぐらいの時にレンタルビデオで見直してみると、これが結構しっかり描かれていることに気付きましたね。


 「ガンダム=ヒーロー」として描かず、あくまで兵器として扱っているところなんかは特に秀逸ですね。主役機は平気で乗り回しされていますし、主人公が仲間の機体で決闘に臨んだりもします。またライバルと乗機を交換するとか多分初めてじゃないかと思います。


 それよりも特筆すべきことが、「主人公サイドは基本的に負け続けている」ってことですかね。あくまでテロリストなので「強大な力を持っていても、わずか5~6機程度では大局を覆すことは出来ない」ってことが何度も描かれています。小学生には分からんわね。



 話が逸れましたが、今回は後期OPのフィギュア化でしたが、出来れば前期OPで同じような構図だったトレーズ様とゼクスも作ってほしいですね。わずか2ヵ月程度しか流れなかった「RHYTHM EMOTION」と違って、10ヵ月ほど使われた「JUST COMMUNICATION」こそガンダムWを象徴する曲ですから。ちなみに、「1人JUST COMMUNICATION」と言う特技もありますが(笑)。




ある意味歴史書

2016年06月14日 18時53分28秒 | Weblog
「こち亀ってほんま凄いよな」「秋本治はタイムトラベラーだな」1982年に両さんが予言したことが現実に!!


 現在199巻を発売中のこち亀。秋には200巻の大台に乗ることは間違いないと思われます。40周年を迎え、連載話数も2000を越えることはほぼ確実と思われます。


 80~100巻ぐらいまでの勢いは無くなったかなと思いますが、それでも時代の流行をいち早く取り上げて、噛み砕いて分かりやすく解説してくれていますね。国際情勢云々はほとんどやっていませんが、ここ40年の流行や世俗に関してはヘタな専門書を読むよりもこち亀を読んだ方が分かりやすいと思います。



 休載回数も0回と、驚異的な数値を誇っていますが、気になるのは200巻&2000回、そして40周年とキリの良いところでで終わるんじゃないかと言う噂。こち亀が載っていないジャンプを知らない世代が99%以上かと思われますので、もし終了するとなると歴史的な事件になるかと思います。

この曲の9割は

2016年06月13日 19時41分50秒 | Weblog
 最近よく目にしますJAバンクのCM。大友康平が一瞬だけ歌うアレです。年金口座のCMとして内容は意味不明ですが、深く考えてはいけないんでしょうね。


 今じゃ大友康平一人のハウンドドッグ。いざこざがありましたけど、「ff(フォルティシモ)」は名曲だと思います。歌詞がいいとかメロディが特別に良いとかは感じないのですが、何よりも最初の30秒は区間新記録ばりの印象の濃さだと思いますね。この曲の9割はイントロで保っているんじゃないかと思います。



 しかしながら、どんな曲であれイントロが印象的な曲は後世まで残ったりするものです。「つかみ」は非常に大切ですので。



久々の社会見学

2016年06月12日 10時46分40秒 | Weblog
 昨日はお休みでしたので、以前「松本家の休日」で放送されていた池田のインスタントラーメン発明記念館へと足を運んできました。さらにそこから近所のダイハツへはしご。久々に社会見学をしてきましたよ。


 朝も早よからインプを走らせて池田まで行ってきましたが、10時前に到着したにも関わらずインスタントラーメン発明記念館の駐車場は満車。駅からも結構な数の人々が歩いていました。とりあえず近所のコインパーキングへ。こっちのが安かった。大阪府民なので日清食品とは切っても切れない間柄でございます。


 館内はそれほど広くはありませんが、観光客とおぼしき方々がわんさかいましたね。特にファミリー連れが多いこと多いこと。もうちょっとでお子さまたちにジャンボ鶴田ばりのニーパッドをニアミスしそうになってました。急に走ってくるんじゃないよ。チキンラーメンファクトリーは事前に予約が必要なので出来ませんでしたが、予約なしで出来るマイカップヌードルファクトリーの方はやってきました。こちらはちょっと並んだだけでできましたね。


 とりあえずカップにぬり絵から。何を描こうかと思いましたが、マーカーが例の6色以上用意されていたのと、パッケージの丸みを活かそうと思い、スタートから1マークの攻防までを描いてみました。ロゴの方は枠番の色で分けてみましたが、7~9の順番は間違えました。いつもは6までしか見てないから。








 結構なお客さんがいましたけど、流れは速くそれほど待たずにパッケージングまで完成。トマトをベースに玉子とチーズとチャーとワンタンを入れときました。どんな味になるのやら? それよりも持って帰るバッグが感動しましたね。空気を入れて使うのですが、しっかりと固定されてカップの破損を防ぐエアークッション方式。これは素晴らしいわ。


 お昼は館内にあったイートインコーナーへ。カップ麺の自販機が3台ぐらい用意されていて、そこで食べることが出来ます。何年ぶりかにラ王をいただきましたが、やっぱり美味しいわ。それと、歴代のカップ麺のパッケージの展示はテンションが上がったな~。CMソングも思わず出てきますもの。


 午後に入って館内も本格的に混んできたのでとりあえず離脱。池田の観光案内を見ると、近くにダイハツの本社があるじゃないですか。自動車メーカーの本社工場には大体博物館的なモノが併設されています。例にもれず「ヒューモビリティワールド」と言う展示施設がありましたので突撃。浜松のヤマハとスズキには行きましたが、近くにもこんなモノがあったとは。


 ダイハツへ着くと、なんとまぁキレイなこと。見学でも入館証を携帯しないといけないとかセキュリティもバッチリですね。ただ、お客様駐車場にダイハツの車がほとんどなかったことがなんとも・・・・・・私もスバルですけどね(笑)。


 小規模かなと思いきや、中は2~4Fまであり結構な数の展示がありました。最初の3輪自動車から始まり、水汲み用のエンジン、そしてミゼットやミラ、ムーブなど現在に繋がるように年代別に用意されていましたね。シャレードとかダイハツスポーツはいいカラーリングしてたな~。





 あとはタッチパネルを使って車の設計やデザインのシミュレーションがあったりとか、無料で楽しめる施設としては十分すぎますね。受付のお姉さんも美人ばっかりでしたし(笑)。



 いつもならこう言った施設をめがけて旅に出たりもするんですが、近くにこう言った見どころがあるとはまだまだ捨てたもんじゃありません。大分ご無沙汰してましたが、大人の社会見学熱が再燃してきそうです。

 

負けてこそ

2016年06月11日 08時15分34秒 | Weblog
最強だったのに……! まさか負けるとは思わなかったアニメ・漫画のキャラ5選


 「まさか負けるとは思わなかったキャラクター」とのことですが、挙がっている面々はどれもビッグネームばかりですね。ってゆ~か、ジャンプ率高すぎるよ。


 ワンピは途中で投げたので割愛。セーラームーンもまともに見てなかったので、記事を読んで「1回死んじゃってたの!?」って感じです。この2作だけでも時代を作った作品です。


 続いてヒカルの碁は最後の最後で負けさせたことで有名。同じく、スラムダンクも試合結果のみ文章で表現してますが、負けて終わってます。どちらも言えるのは1回だけでなく複数回負けているってとこが大切ですかね。最後は敗北で終わってますが、なぜか後味はそれほど悪くないと感じますね。


 対してドラゴンボール。孫悟空が敗北したのは初期の頃ばかりだったかと思います。負けたのは天下一武道会の決勝2回ですね。ジャッキー・チュン戦と天津飯戦。天津飯戦の後のタンバリン戦も1回負けてますか。ラディッツ戦は死んじゃいましたけど相討ち(ピッコロは生存)ですからね。それ以来、命が軽い作品になった感は否めませんが・・・。



 この他にも北斗の拳や聖闘士星矢、るろうに剣心なんかも結構敗北シーンが印象的ですかね。これらに共通するのは負けてから復活するまでの描かれ方が上手いことですかね。スラムダンクでは陵南戦と海南戦のその後なんか特に上手いと思います。作中で主人公が不敗だったのは男塾とシティーハンターぐらいじゃないかな? 「主人公=最強」と言う手法は特に珍しくもないですが、見せ方が薄っぺらいと途端にチープになりますからね。強さを裏付ける表現なんかがスゴく大切だと思います。