とうとう参戦×２

「宇宙戦艦ヤマト2199」も参戦！　「スパロボ」シリーズ25周年記念作品「スーパーロボット大戦V」が発表


　いろんなハードでリリースされていますロボット大戦。久々にＰＳ関係での新作とのこと。またスルーしようかと思いましたが、参戦作品を見て食指が動いてしまいます。


　ガンダムは宇宙世紀関連がメイン。アナザーもありますけど種死とＯＯのみ。スーパー系もマジンガー＆ゲッターの他はサンライズの無敵関連２つ。あとは90年代～00年代のリアル系ですね。


　新規作品はまさかの閃光のハサウェイ。Ξガンダムが出てきますよ。ってなわけでペーネロペーももちろんですね。今まで参戦してもお荷物だったハサウェイがとうとう日の目を見る時が来ますか。実弾ファンネルあり、空中適性ありとＮＴ専用機としては多分最強クラス課と思いますね。ただ、カミーユとかが乗るんだろうな～・・・。


　さらにはヤマト。ロボット要素は皆無ですが、松本作品からとうとうロボット大戦に殴り込みですよ。ガミラスの大艦隊をどうやって表現するのか、あとは第三艦橋分ＨＰは高めなのか、気になります。その内アルカディア号とかクイーンエメラルダス号とか出てくるんじゃないだろうか？


　そして忘れてはならないのがマイトガインですよ。スタッフに30代が増えたんでしょうね。ティザーＰＶでもマイトガインだけでなく、ガードダイバーや飛龍も出ていますので恐らく優遇されているかと思いますね。ちゃんとマイトカイザーへの乗り換え→グレート合体は必須でしょうね。10体合体ですが精神コマンドは２人分でしょうけど。



　しかしながら、ロボット大戦の名を冠してはいますがもうなんでもアリって感じですね。艦船のみならばその内自由惑星同盟とか銀河連邦帝国とかも出てくるんじゃないかと心配します。まぁ、どっちの陣営に与するかで揉めると思うので、難しいか。でも、ルート分岐にしても面白いかも。

自主製作でこのクオリティ

「メトロイド」のアニメを日本人クリエイターが自主制作　躍動感が半端ねえ！


　メトロイド、任天堂がもう30年前に発売した横スクロールアクションの名作ですね。伝説の横井軍平がプロデュースした作品でもあり、今でも根強い人気があります。30年を記念してか、自主製作のアニメが公開されています。それがえらくクオリティが高い・・・。


METROID short animation



　わずか１分にも満たない短い作品ですけど、よく特徴を捉えていると思います。Ｘメンとかバットマンなどの往年のアメリカンカートゥーンを彷彿とさせるタッチですが、動きはジャパニメーション的な感じですね。上手いこと良いとこ取りをしていると思います。



　しかしながら、自主製作アニメでもこれだけのモノが出来るのですから、ＴＶで放送されるアニメに求められるクオリティはハンパなく高いモノがあると思います。多分、このまま30分ぐらいの本編を作ってくれたらかなりの人気が出るんじゃなかろうか。メトロイドファンも多いですしね。

まさに力技(笑)

木に風船が引っ掛かったら重機でへし折る！　困っている人を無理やり重機で助ける「重機少女」が過剰火力過ぎる


　つべを漁っていると見つけて、思わず爆笑してしまった動画。「重機少女」。








　重厚な音楽に合わせて少女が重機を持ちだして色々と解決すると言う。なんともシュールな動画です。


　調べるとタグチ工業と言う重機のアタッチメントを製作している会社のＰＲ動画とのこと。パワーショベルなんかの先端に付ける装置らしいですね。重機は男のロマンなんですけど、それを敢えて少女でやると言う。製作者の意図が今一つ分かりませんが、動画の中身と共にまさに「力技」ですね。



　ちなみに、失敗編もあるとのことですが、これもＮＧをあえて世に送り出していると言うことでしょうか？　こう言ったストレートな表現方法は大好きです。惜しむらくは一般家庭には無用のモノであるということでしょうか・・・。

上手い方法

“自販機で傘レンタル”拡大へ、ダイドードリンコが関西エリアで実施。


　先日見つけましたダイドーの自販機。何かと思えばレンタル傘が設置されてたんですね。とうとう記事にまでなるとは。


　函館だったと思うのですが、ビニール傘を観光客用に無料で貸し出すサービスをしていたところ、毎月２～３割ほど返ってこなくて非常に困っているという記事を目にしました。どうにも1本400円ぐらいのビニール傘を用意しているかららしいのですが、モラルが問われる内容でしたね。


　ところがダイドーの場合は駅や電車での忘れ物を再利用しているとのこと。確かにこれならばコストは洗浄のついでにロゴを印刷するだけで済みそうです。また、広告としての効果もありそうなので、もし返ってこなくてもダイドーにとってはそれほど痛手にはならないでしょうね。ってゆ～か、画像を見る限り普通に売れるレベルだと思いますよ。出品されてもすぐに足も付きますしね。



　三井越後屋だったかが江戸時代にこういったロゴ入りの無料貸し傘をやってたと聞きます。数百年の後にダイドーも同じことを倣っているんでしょうね。でも、こうやって処分される運命にあるモノを再利用して、役に立つってのは良いことだと思います。ダイドーの自販機にはよくお世話になりましたしね。２～３日に１回は当たりを出してもらってた記憶もあります。

ブザービーター

点差は2点、残り時間は0.9秒……　インターハイ予選の決勝、絶望的な状況から大逆転した試合がすごすぎると話題


　山口の女子バスケの試合でスラムダンクばりの出来事が起こったそうな。残り0.9秒からの３ポイントで逆転。動画を見てもさっぱり分かりませんが、事実なんでしょうね。


　試合終了間際に同点でフリースローを２本とも決められたら確かに勝ったと思いますよね。バスケの試合では最後の最後はどこからでもゴール目がけて投げると言う行為が良く見られます。それが決まったのでしょうね。



　ブザービーターが決勝点となるケースはちょいちょい目にするので、それほど珍しくもないのですが、当の選手たちからすればまさに天国と地獄でしょうね。サッカーでも終了間際の同点弾or決勝弾ってのもありますし、ボートなんかでは３着が最後の最後で入れ替わることもあります。まさに事実は小説よりも奇なりですね。

仕事が早い

ンまぁ～い！　「ジョジョの奇妙な冒険」とうまい棒がまさかのコラボ　「億泰の『ンまぁ～い』棒」爆誕


　次回のジョジョは私の大好きなトニオさん回。４部のアニメ化の際に端折られるとばかり思っていましたが、今のところ原作に忠実に再現してますね。


　そんな中で生まれたのがこれ。トニオさんと言えばパールジャム。料理に混ぜて食べると身体の不調な箇所がたちどころに良くなるという医者泣かせのスタンド。「医食同源」を地でいってますね。ハーヴェストやクレイジーダイヤモンドと並んで実際に存在したらいいなと思うスタンドですね。億泰の「ンまぁ～い！」も印象的です。


　ゲームセンターでのプライズ商品ではありますが、これを食べると体調が良くなったりしてくれたら最高ですが、さすがにねぇ。放送と共に商品化するとはホントに仕事が早いと思います。放映前からトニオさん回をやることは決まってたんでしょうね。



　しかしながら、原作に忠実なジョジョのアニメ。４部も１クール目が終わりそうな感じですが、未だにレッチリ戦の片鱗すら見えません。３部が４クールかかったのですが、４部も４クール、ヘタしたら５クール必要かもしれませんね。レッチリ戦もハイウェイスター戦も吉良戦も楽しみです。

中々カッコいい

エヴァ初号機と2号機カラーになった「メカゴジラ」がとにかく強そう！ たぶんゴジラも使徒も食べられちゃう


　最近ちょいちょい出てくるエヴァカラーのコラボ商品。とうとうメカゴジラまでエヴァカラーに染まりました。「シン・ゴジラ」がありますからね。


　とりあえず画像を見てみると、思った以上に良い出来栄えかと思います。スチームパンク風の初代でもなく、アール・デコの２代目でもなく３式機龍。個人的には２代目が好きなんですが、一番エヴァっぽい感じがするのは３式機龍かもしれませんね。トゲトゲしてますから。初代→カクカク、２代目→ツルツル、３代目→トゲトゲってのがメカゴジラのセオリーですからね。



　しかしながら、改めてエヴァカラーの素晴らしさに感心しますね。紫をベースに蛍光グリーンを載せて、黒と黄色を差し色に入れると初号機って分かりますからね。弐号機も赤をベースにオレンジを載せて白と黒を入れるとそれっぽさが出ます。最初に初号機を出したからこそ、一見するとオーソドックスなカラーリングの弐号機が活きるんだと思います。

実際にあるんだ

160万円を1時間でパアにした男の子　『ズートピア』ニックが粉々に


　中国のお話ですが、記念撮影用のレゴで作ったズートピアのキャラクター像が子どもによって破壊されてしまったとか。最近いろんなところで設置されているレゴブロックの作品ですが、「これ、倒れたらどうなるんだろう？」と思うことがちょいちょいあります。まさかホントにあるとは。


　日本円で160万円と書いてありますが、評価額なので実際の材料費はもっと安いでしょうね。それよりも、製作時間を計算すると、こんなもんではないような気がします。接着されていなかったのが運の尽きですね。



　製作者はかなりショックだったでしょうが、しっかりと大人の対応をして好感が持てますね。クオリティも高いし、レゴアーティストとしての仕事はこれからも増えるんじゃないかと思います。

得してるのは一部だと思う

大学生なら知っておきたい！ 大安、仏滅……カレンダーの「六曜」が持つ意味って？


　昔ながらのカレンダーでは良く書いてある六曜。なんとなく「大安は良くて仏滅はダメ」みたいな感じの認識の方が多いと思います。私は担ぐタイプなのでこれもちょいちょい気にしてはいますね。


　大体ざっくりとまとめると

大安＞友引≧先勝≒先負≧赤口＞仏滅

こんな感じでしょうか。何をするかによって順位は変動しますが、大安と仏滅の位置は変わらないと思います。冠婚葬祭関係のお仕事ならばこの六曜は非常に重視されていると思います。ブライダル関係なら大安や友引は忙しいでしょうし、葬祭関係ならば友引は仕事はそれほどないって感じで。


　面白いのは最近は敢えて仏滅の日に挙式したり、新店オープンしたりする方もおられるとか。挙式に関しては安いってのはありますけど、六曜の教えに従うなら「一番悪い日にスタートすることで、これから先は上がっていくだけ」って考えらしいです。確かに理にかなっていますね、六曜の通り運気が上下するならば。



　しかしながら個人的に思うのは、誕生月や星座占いと違って個人差がないということ。もし運気がどうこうなるなら全員に平等にくるかなと思いますね。占い大好きな人間が言っても説得力はないかもしれませんが、こう言うのに惑わされずに好きなことをやるのが一番かと思います。「思い立ったが吉日」って言葉もありますからね。

タイトルだけで

完走したい！　東映アニメーション、創立60周年記念で29時間マラソン特番


　東映アニメ、古くはオオカミ少年ケンやタイガーマスク、現在ではプリキュアやワンピースなどＴＶアニメの第一線で活躍する製作会社です。それが60周年を記念して29時間ぶっ通し放送をするとか。


　ラインナップを見てみると、老若男女に対応しているなと思いますね。前述の４作品は当然として、ＤＢＺや聖闘士星矢、スラムダンクなどのジャンプアニメ、マジンガーやデビルマン、鋼鉄ジーグなどのダイナミック系列、鬼太郎も１～３部ですし、セーラームーンや一休さんなんかも名を連ねていますね。


　個人的に嬉しいのはキャプテンフューチャーをやるのと、ＤＢＺもＴＶスペシャルの「たったひとりの最終決戦」をやるところですかね。孫悟空はほとんど出てきません。バーダックのお話ですからね。ただ、アニメから原作に逆輸入されただけのことはある作品ですね。


　さらにスゴイと思うのが、タイトルを見ただけでＯＰ曲がほとんど頭に浮かんでくるってところでしょうか。歌えないのは33作品(実際は31作品)の中で３つぐらいでしょうかね。それほど名曲ぞろいの作品群でもあります。カラオケで歌っても気持ちいい曲ばかりですしね。



　しかしながら、こうやって見ると東映アニメの偉大さが分かります。60年の間多分トップクラスに君臨し続けていますからね。最高視聴率を平均したら恐ろしいことになりそうです。