昨日はTVで「ハリー・ポッターと賢者の石」を観てました。これで三回目(^∇^)♪
ハリーもロンもハーマイオニーも若い! というか幼い!! 最新作の映像に目が慣れているから、特に初々しさが目に付く♪ この頃から比べると、みんな成長したよなぁ~ このままだと最終巻を映画化する頃には、みんなすっかり大人になってたりして☆
「ハリー・ポッター」は売れ始めた頃、NHKで作者のインタビュー番組をやっていました。作者のローリング女史が、まだ生活が苦しくて、カフェで「ハリー・ポッター」を書いていた頃よく使ったという、とあるカフェで、作者本人が作品について語るというもの。その中で全体の構想に触れる箇所があって、ローリング女史が言ってしまうんです、「ハリーの結末は○○○なものになるでしょう」と。
…それは秘密にして欲しかった(T_T)
まぁ、たいしたことじゃないんですが、それ以来、映画は平気なのに、どうも原作本からは遠ざかってしまって…だって、そんな結末が(といってもハッキリ断言してるわけじゃないのですが)待っているとわかっていたら、怖くて読みたくないよ~!(でもこれだけ売れてファンも増えたんだから、ストーリーも変更されたかも?)
う~ん、さて、読んだものか読まずに済ますか? To be, or not to be. それが問題だ。NHKもよけいな番組作ってくれるなぁ~まったく!