上善如水

ホークの観察日記

『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』

2006-01-29 22:44:28 | 映画

今日はゴア・ヴァービンスキー監督、ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム主演の映画。『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』を観ました☆

とにかくジョニデかっこいい!!  金貨に込められた呪いによって、不死の体になったゾンビの海賊! その海賊にさらわれた恋人(まだ告白してないけど)、総督の娘エリザベスを取り戻すべく、オーランド・ブルーム演じる青年が海賊たちの島に乗り込んでいくのですが、その島がどこにあるのかがまずわからない。そこで牢やにつながれていたジョニー・デップ演じる海賊、キャプテン・ジャック・スパロウの協力(?)を得て、呪われた海賊たちと対決しようとするのだけれど、このジャック・スパロウがただ者ではない♪ 船長なのに船もなく、ウソつきで、女にはだらしがなさそうだし、いかれてると思われても(いや実際いかれてるのかも…)仕方がない行動ばかり。しかも、呪われた海賊たちとの以外なつながりが明らかになってくると、ますますあやしく見えてしまう(^_^;) 呪いとはいったい何か? 金貨の謎とは? はたしてその呪いを解く方法は? 最初から最後まで、娯楽作品に徹したつくりで、オーランドとジョニデの一騎打ちシーンや、海上での海軍と海賊の壮絶な攻防に、海賊船同士のド派手な砲撃戦。そしてオーランドの恋の行方と、二時間ちょっとが短く感じるくらい充分に楽しめました♪ 特に海賊好き(笑)には、ジャック・スパロウみたいな海賊はたまらないと思う。すごくかっこいいから☆  これのパート2って、いったいどんな内容になるんだろう、楽しみ♪

次に借りて来たのはイザベル・ヘコット監督の『死ぬまでにしたい10のこと』☆ 

こっちも楽しみ♪