「日本マクドナルドホールディングス㈱」から株主優待として、サンドイッチ、サイドメニュー、ドリンクの引換券が届きました♪
6セット分一冊で約3,000円相当。
ハンバーガーは美味しいけれどカロリーが気になるので、半年ごとに届くこの優待券だけで充分です。
同時に、期末配当金として一株あたり30円も頂きました。
最近は為替も円安に振れているので、このまま景気回復と願いたいのですが、そう簡単にはいかないかな?
相変わらず民主党政権はゴタゴタしているし、ギリシアの財政悪化問題を抱えたEUもまだまだ安心できないし、アメリカが要求している中国の通貨人民元の切り上げも気になるところです。
中国が安く製品を作って他の国に売ることができるのは、自分の国の通貨の価値を安く押さえておくことができるから。
日本や他の多くの国は変動相場制をとっているので毎日為替レートが変わりますが、中国はほぼ固定されているため、日本のように円高になったからといって輸出産業が打撃を受けたりしないのです。
人民元の切り上げとは、今の相場よりも人民元の価値を上げ、いずれは変動相場制に移行させようというもの。
他の国は国の政策や財政、その国の産業や企業の業績になどによって通貨の価値が変動しますが、
中国にはそれが無いので、国力が上がるほど有利な条件で商売することができ、結果的に国内産業を守ることができるのです。
このところの急成長もその為替制度の影響が強いといわれています。
ま、それだけじゃないと思いますけどね。
それより最近の国民新党の郵政改革案と鳩山政権にはガッカリです。
郵政事業の消費税免除って何?
国民には消費税の値上げをにおわせておいて?
郵政改革でもう一度選挙したら勝てると思っているのかな?
自分達が負けた選挙の結果は真摯に受け止めて主張を変えればいいのに…
民主主義もこういう時は困ったものです。
時代の変わり目かな?
明日からも一生懸命働かなくっちゃ。