5月のアメリカ雇用統計が発表されましたね。
毎月第一金曜日に発表される数値で、アメリカの景気を見る上で重要な指針となっています。
その中でも特に重要視されているのが非農業部門雇用者数と失業率。
発表後の為替相場の流れを確認してから、FX(外国為替証拠金取引)を少しだけ行いました。
このところのユーロ安を受けてFX取引の件数が倍増したとニュースで聞きましたが、チャンスの多い時はリスクも高いということをしっかり考えて取引したいものです。
ユーロ/円
売り
1ユーロ113円台から111円台に下がったところで売り。
110円台前半で決算。
+18,000円。
4日、スイスフランに対してユーロが最安値を更新し、スイス国立銀行が市場介入しなかったこと。
ハンガリーでも金融危機がささやかれ出したことでユーロが再び下落しました。
1ドルは92円後半から91円後半で取引き。
管新首相になって少し円安にふれたものの、相変わらずの円高を受けて日経平均も一万円台を割り込んでいるし、まだまだ世界経済はわかりませんね。
円安論者と言われている管新首相の経済政策にも注目したいものです。
そろそろ株主総会の案内状も届きだしているので、仕事の合間を見て何社か出席したいと思っています。
これも社会勉強。
頑張ろう。