玉川上水に流れている水は、多摩川から取りいれた水!
と思い込んでいる方も多いが、
中には 、「玉川浄水だ!」と仰られる御仁もある。
清流の復活の滝 北側には、
玉川上流水再生センターからの導水である旨、明記されている。
そして、多摩川上流水再生センターから、八王子水再生センターへ通路を渡らせて貰ったとき、
担当者に、「水再生センターから、小平監視所までのルート図は?」と聞くと、
此所にあるパネル以上のものは公表していません。
裏写りをしたような乱暴なパネルを指差して、・・・・。
講習を受けた最後にチラッと見えた送水管ルート図
これらのアバウトなルート図を元に、マンホールの蓋を探す旅をしてきた。
多摩川上流水再生センターから、導水管空気弁用吸排気管 2本は探し当てた。
前回一寸疑問だった場所の確認もしたく、青梅線東中神下車
駅前の商店街を抜けて、ルート図と違う、一本南側の道路を確認
線路際まで行かず、此所を左折したのではないか?
しかしこの通りにも、それらしい蓋は見付けられず。
線路脇の道路へ出ると、
空気弁兼用の消防用マンホールがある?!?
決定打とならず持ち越し!!
7月に歩いた最終地点に到着
環境省と空気弁の文字が見える。
この道をひたすら北上
この道路の下に導水管が埋められているようだ。
しかし、妙な物を発見
こんな施設
看板
再生水のための調整槽ではないか?
かなり傷んでおり、使用中かは不明。
ルート図には、この引き込み線跡を北上しているかのように描かれている。
私は、此所で左折、
新しく出来たもくせいの社の道路へ出た。
こちらへ曲がっているのでは? 此所までは東進、ここから北上と想像して歩く。
歩道にも汚水とある
道路にも、
百日紅と巨大なマンション群を横目に歩く。 熱い!!!
マンションの脇
余裕のある造りだ
国際法務総合センターだって!!
太い通りに突き当たると
有りました!
ここから右折、東側へ一直線です。
残堀川を渡るのですが、管は見えません。
直線で結んだ先には、
清流の復活と刻印された蓋
更に、「環境 人孔室」の文字入りマンホール蓋
此所だと確信して東へ進む
制水弁が該当するかは不明
立川市へ入りました。
大山小学校西交差点から、道なりに北上
大山小学校前の道路のマンホール
太い道路へ出ます。
公園前を東へ
そして北へ曲がる。
更に北へ
道路脇の植え込み
熱い!!
蓋を確認しながら、
前方に見えてきたグリーンベルトが気になる。
此所を曲がる?!
蓋は、
と、
間違いないと北上
出てきました!! 金比羅橋!! 玉川上水路へ出ました!!!
ここからは玉川上水に沿って、東へ一直線です。
熱いけれど爽快な気持ちです。
玉川上水の木々を横に、マンホールの蓋がつづきます。
まっしぐら!
あと少し
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8日は、5、451歩 歩きました。