標準ズームとして非常に便利な焦点距離24-120mmに惹かれ、D800Eと同時購入をし、使ってきた。
買ってすぐ、お役所のイベント(文科省)を撮りに行った時から、
ピント面の面一で無いこと。
シャープネスに問題があることを感じていた。
2年前 必要に迫られて、35ミリレンズを買うと、別世界の階調とシャープネス!
多いに気に入って、使っている。
しかし、どうしても50ミリレンズの撮影が必要になった来週。
新規購入も考えたが、どうせならマクロの50ミリが出るまで待とう!!
あり合わせのレンズで、50ミリをテストしてみた。
左から、問題の24-120mm F4 F3と同時購入 30年前の50mm F1.4 35mm F1.8 そして、18年前の28-70mm F2.8
NikonFと同時購入のもう一つの50mm F1.4は、半世紀前のレンズなのでテストせず。
撮影した画面から文字など写っている部分をほぼ100%でトリミングして比べた結果は、
24-120mm F4
F3と伴に除湿庫に納まっている50mm F1.4
何となく30年前の単レンズの方が良さげ!?
200%に拡大して、画面の左上部分 ほぼ同じ範囲をトリミング
24-120mm F4
50mm F1.4
手すりに両腕を置いて、慎重にシャッターを押した。
1/250sec F6.7 ISO200でjpg
ニッコール24-120mm F4は決して評価の高いレンズでは無いけれど、
フィルム用の30年前のレンズに劣るというのは困る。
そして、F100との組み合わせで大いに気に入っていた28-70mm F2.8、こちらもかなりのシャープさを維持。
24-120ミリが50ミリ近辺では最下位と判断した7日の簡易テスト
ビックリだが、がっかりでもある、・・・・。
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7日は、3、786歩 歩きました。