発足後26年目になる玉川上水に親しむ会、
回数を重ねると言うことは、メンバーも歳を重ねる。
3年前には会をリードしてこられた方が、今年は歩くことも叶わず休会状態。
現在 会の運営を担い、運営しているのは4名。
参加者を増やさない方向での運営が今となってはあだにも思える。
とは言え、引き受けたからには任期一杯は頑張ろうと励まし合っている。
2月23日は、
3月9日第265回例会の下見挙行。
午前10時 西武線一橋学園駅集合
曇りの予報だったが、「晴れ女が居る!」と言う強気の御仁のお陰(?)で、快晴の朝がきた。
予定通りのコースでスタート
桜橋からスタート
この桜橋、歩道と鉄橋、そして車用の道路も同名で並んで居る。
下流の流れと水面
欄干を入れて、
西武線の鉄橋も桜橋、
桜橋橋梁と銘打ってある。
一番上流側の車が往来する桜橋
通常これが桜橋と言われる。
玉川上水右岸を下り歩く。
八左右衛門橋で右側の路地へ進入。
稲荷神社脇を流れる砂川用水路を確認するため。
脇の稲荷神社へ立ち寄りお参りした。
由緒ある神社らしく見事な佇まい。
とは言え後方のマンションは一寸目障り
脇の立て看板
掲示されている古い絵図を見るとずいぶんな飛び地に見える。
グループから遅れたため駆け足で追う。
砂川用水路には多くの水が流されて居る。
一輪の花
流れは民家に遮られ行き止まり、
歩いてきた砂川用水路を振り返り見る。
下流方向は、
行けるかも?
私だけが先発隊として進む。
しかし女性軍ではこの欄干、乗り越えるのは厳しい。
本番では、迂回ルートにする。
その先は又しても通行不可!!
左折して、
玉川上水南側の道路へ戻る。
喜平橋到着
この辺り台風の影響が未だ残る。
玉川上水の水の流れはかなり低い谷を流れていて、見るのは怖い。
小桜橋到着
橋の中央から流れを確認する
堀の側面が崩れ、危険な状態に見える。
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26日は、7、707歩 歩きました。