家を建て替えるとき、大枚を叩いて取り付けた太陽光発電
その発電量と消費電力、又売電量の表示を「エコナビット」見ることで、節電意欲を維持してきた!!
こんな些細な出来事が日課のようになっていた我が家。
しかし、
ほぼ3年が過ぎた2019年6月、
表示装置の画面が表示されなくなった?!?
京セラの担当者が来宅、基盤交換で2.5万円ほどを要した。
そして、
2021年10月6日昼過ぎ、
「あれーっ?!? 」
画面表示も、電源ランプも点いていない!!
ハウスメーカーから、京セラ担当へ連絡をしてもらった。
京セラの言い分、
「古い機械なので、補修部品がありません。
表示がなくても稼働状況は変わりませんので、現在のままで利用できます。
新しい表示機器もありますので、コチラも検討下さい。
入用でしたらお見積りをお送りしますが、・・・・。」
私、
・・・・・・・・・・・
太陽光発電は、自然エネルギーを使い、
火力や原子力発電に頼らないため100万円ほどの先行投資をした我が家。
単純計算で8~9年で減価償却が可能な思惑だった。
しかし現実は、既に2.5万円の無駄があり、
更に凡そだが工事費も含め10万円ほどの見積もりらしい、・・・・・。
頭を冷やしたいとエコナビットの裏を見る。
分解しないことと書かれているので、
「分解できるんだ!?!」
と予想、
チョット変わったドライバーを使うと簡単に開けられた。
以前来宅したサービスの方は、「プリント基板が故障しやすくて、・・・。」
と仰っていたようなので、眺めたが、
初戦は素人、判るわけもなく裏蓋を閉じた。
さーどうしよう!
京セラの担当者は、電話で、
何を言っても、
「すみません」
「スミマセン」
「済みません」
日本航空を再建された稲盛さんの会社とは思えない対応と、
私自身の電卓から、
「エコナビット 代替え品の購入は諦める。」
ことにしました。
それにしても、
今はかなり普及してきた太陽光発電の表示設備が、5年ちょっとでシステム終了とは、・・・・。
時代の流れなのでしょうか?
私にはとてもエコなビットではありません。
京セラの
「エゴなビット」
に感じます。
次に京セラという表示を見たら避けること間違いなし!のワタシ。
10月13日 水曜日は、9、346歩 歩きました。
新型コロナウイルスの感染者、
東京都は72人(男性43人 女性は29人) 13日午後6時00分 東京都発表
日野市は、 +6人 累計 2,794人
立川市は、 +0人 累計 3,228人
小金井市は、+0人 累計 2,110人
八王子市は、+0人 累計 9,671人
(12日時点の累計 東京都発表)
何と言うことでしょうか、日野市が8%の感染者数で、都内でトップです。
何処で誰が?????
出かけるのをできるだけ避けます。
10月14日5時18分現在 室温は、23.8℃ 湿度60%
外気温は、17.0℃ 湿度74%