中学生の頃、東京オリンピックの記念切手を集めていた私、
収集癖が未だあるのでしょう、マンホールカードをその地へ出向くことがあると探してます。
16日は東京都市部のほぼ中央、その北側の瑞穂町と東大和市を訪ねました。
東大和市は、多摩湖があるためでしょうか非常に力が入っているようです。
新青梅街道を左折、細い道を進むと見事な建物、駐車場には、
案内看板もハタメイていました。
入り口へ、
回ると、多摩湖を支える崖線を背景に、見事な設えの東大和市立博物館が鎮座!?
入り口に立つと自動ドアが開いて、
プラネタリウムと、「うまべぇ」デザインのマンホール蓋が置かれていた。
受付でカードを受け取り、案内図を頂いた。
市内のカラーマンホールの設置場所がA3サイズ 四つ折りのカラー印刷で頂けた!
某市とは、全く違うサービスとPR精神!
感服。
当日は、プラネタリウムの映写会が開催中らしかった。
足音にも気をつけて、外へ
頂いた地図を参考に市内を歩きます。
青梅街道まで出ると交差点の南西側に有りました。
かなり傷んでは居ますが、かなり目立ちます。
空模様が怪しげで、雨の不安もありましたが、少し先に置かれているカラーマンホールを見に、更に東へ
そして、案内図を見ると一寸坂の上に博物館に置かれたのと同じマンホールが設置している雰囲気。
20分ほど歩きましたが到着せず、・・・・・。
行き過ぎたのか??
少し戻って尾根へ出て、更に探す、・・・・・。
なにかが間違っているのだろうか??
疑心暗鬼になりつつ歩いていくと多摩湖堰堤そばの入り口
有りました!!!!!
イラストの地図を信頼して歩いてきましたが、大きな誤算でした。
(イラストの距離感と実際の距離とが違いすぎてました、・・・・・。)
市内に一つしか無いデザインマンホール蓋と同じ蓋、確認できました!!
疲れた・・・・・!!
小休止
北側からは何度もお邪魔してきた多摩湖ですが、コチラからは初めてです。
案内看板を読み、多摩湖の学習をしました。
吐水口から取水塔とドームを眺める。
第一取水塔の案内
取水塔へは橋がかかっています。
堤防の方へ、
巨大に見える多摩湖、しかし、狭山湖や羽村堰、小作取水堰から採り入れた多摩川の水ですが、
水道局の取り扱いの20%を切るらしい。
大部分は、荒川や利根川水系からが占めると聞いた。
広場には地図が、
東京都の水道原水路が描かれている巨大な地図
暫く、右へ左へ移動しながら学びました。
帰り道、吐水口からの流れ
滝のような設えになっているが、雑草が生えているから、使われては居ないようだ。
帰る途中右側に寺院?
空模様を気にしながら早足で!
3時25分車に帰着、
多摩湖への道を間違えなければもう少し早く帰れたのに、・・・・。
週末には、車検に出すデミオ号、
後どのくらい乗れるのかなー?!?
視力の衰えが気になるこの頃
10月22日 金曜日は、14、648歩 歩きました。
10月23日5時19分現在 室温は、17.8℃ 湿度54%
外気温は、8.9℃ 湿度74%
雨か?と空を見上げるが、月が煌々と輝く晴天のようです。
一歩きして来よう!