9月度の総会で、残り少なくなった会員だが300回開催を目指して努力したいと発言、
現状維持を旨として承認頂いた。
その28期 一回目の例会は、「玉川上水に親しむ会」発祥の地・小金井市を探索した。
午前10時 武蔵小金井駅集合だったが
1時間ほど早く到着したいと早めに出発。
駅に到着して、パスモを忘れたことに気づいた。
秘密のポケットから隠し財産(と言っても、1000円)を出して、きっぷを購入。
武蔵小金井駅では集合場所へは寄らず、西側へ出て、
市役所のほぼ向かいにある商工会館に到着
緊急事態宣言が解除され、配布が始まったマンホールカードを貰った。
連雀通りを東へ進み、前原坂上から左へ曲がり、武蔵小金井駅へ行くコースを歩く。
この頃何度かお世話になっているココバスが走ってきた。
まちなか案内人など、小金井市観光まちおこし協会事務所前を通過
コンビニでエネルギーを補充
武蔵小金井駅広場に有るマンホール蓋をカチャリ
こんな場所にあります。
指定場所に到着したのは、35分前、一番乗りだった。
ちょっとしたトラブルが有り、2名がチョット出遅れたが、予定メンバーが勢揃い。
挨拶と簡単な説明の後、チョット寄り道。
なそい坂で国分寺崖線の確認をして、競技場通りを北へ、
仙川に到着すると、西側へ歩く
大日堂を南へ
地元でガイドをされているMさんから、
こんな小さな目印もありますよ!
稲穂神社の東北の角、郵政省の文字が見える。
山王稲穂神社を見学
武蔵小金井驛開設記念碑
裏側には、
後で銘板を貼り込んだ理由はあるのだろうか?
記念碑は、武蔵小金井駅近くに設置されるべきでは?
等など、素人の憶測はいい加減、・・・・。
山王窪では団地側にもお邪魔して、築樋部分を確認
メタセコイヤの木の幹について話が盛り上がった。
そして、ここに住まわれているOさん宅へ総会資料と本日の資料をお届けした私。
参会者の方々には無駄な時間を費やさせたが、この後の予定変更で対応して頂けた。
感謝!!
この後は、小金井分水路を辿り、向きを変え競技場へ到着。
トイレ休憩の後、競技場通りを更に北上
砂川用水路跡に立つ案内看板を確認
又しても地元で案内をされている方のフォローを頂く・・・・・。
遅れ遅れとなり昼食休憩は場所を変えて、小金井公園に変更
C57の意味や、ここに機関車が置かれた経緯など、教えて頂いた。
8人がけのテーブル付きベンチが2つ空いており、三々五々に座り昼食タイム!!
午後の部の最初もたてもの園の解説をして頂いた
後ろ側では、二度咲きをしたという金木犀の話題が盛り上がっていた。
見事な刈り込みに感心する私。
五日市街道を陣屋橋から南へ
玉川上水の堤防に有った桜など大きな木々が切られ、
雑草が一段と勢いを増したことが話題になった。
文化財センターへ立ち寄り学芸員さんにご挨拶、
浴恩館前で集合写真を撮った。
仙川を渡り、緑中の北側を西へ。
再び仙川を渡り、東大通りも越した。
作詞家の星野さんの住まわれていた家を通過、
所々に残る農家の畑を見る。
梶野通りを北上、
砂川用水路跡から梶野分水路の名残を確認、
そして、仙川の流れに分けれを告げ東小金井駅へまっしぐら。
予定の3時より前に無事帰着、解散となりました。
不慣れな案内と大層気配りをさせてしまったMさんに感謝しかありません。
とは言え、
帰宅するなり、チョット休息モードに入った私
プロを相手に動かなければ回が回らないと自分に言い聞かせては居るが、
なかなか難しいものです。
来月は同じ小金井市内を、もう一度歩きます。
12月は、何度も歩いた玉川上水路の逆側(上流)を企画、
11日に下見をしてきました。
観光協会のTさんは、元学芸員の方々のアドバイスを頂きながら、実現させたい!!
自分のお尻にムチをいれています。
新型コロナウイルスの感染者、
東京都は49人と大幅に減った。(男性29人 女性は20人)11日午後6時15分 東京都発表
日野市は、+3人 累計2,788人
立川市は、+0人 累計 3,226人
小金井市は、+1人 累計 2,110人
八王子市は、+2人 累計9,670人
(10日発表)
4時54分現在 室温は、26.7℃ 湿度64%
外気温は、23.2℃ 湿度66%
ちょっと遅いけれど、まずは暗闇散歩行ってきます。