日野市で発刊しているウォーキングマップの「ひの煉瓦コース」を辿っています。
この煉瓦は、明治21年1月から作り始め、稼働中に創業者が急死したため日野煉瓦工場は僅か2年半の稼働で廃止された。
わずか二年半の稼働で、50万個のレンガを製造、明治22年に開通した甲武鉄道に使われ、
未だ残っている歴史的建造物を辿るコース。
日野用水のが中央線をくぐる上堰架橋、下堰架橋、多摩川鉄橋の橋台部分にも使われて居るのを確認した。
中央線や多摩川鉄橋上り線橋脚にも使われていたはずだが、耐震補強工事後は見られないようだ。
堤防道路を歩き、仲田の森蚕糸公園へ
落ち葉を踏みしめる感触と音に疲れは吹き飛んだ。
左の林には、トウカエデの連理木が有るが、この日は素通り。
紅葉は十分楽しめました。
旧蚕糸試験場(桑ハウス)を通り越し、
市民の森 スポーツ公園で休憩
私もベンチに座り一休み
お茶を一口、二口、・・・・。
再開後。
恒例になっている第一中学校の南側外壁の煉瓦モニュメントを確認、
煉瓦工場が立っていたという場所を通過。
日野警察の裏道を抜けて、
我が家近くから移転したウエストの新工場前を通過。
ちょっと高いけれど美味しいお菓子が有るとの声が聞こえた。
中央高速を抜けて、ひの煉瓦工場で使われた土を採取したと言う藺沼公園で解説と小休止。
(私は、ズーム会議で知り合った推進員さんと話に夢中、・・・写真がない。)
そして、ここを通過
解散は、ファーマーズマーケット
リボンを返し、クイズの答案用紙を貰った。
次回「1月30日 西平山を歩こう」の案内も。
私は、巨大な白菜に惹かれ、450円を支払ったが、
大きすぎてショッピングバックには入らず!!
カミさんのリュックを空にし、押し込んで何とか持ち帰れた、・・・・。
重かったけど、とても美味しい白菜漬けを食しています。
12月8日 水曜日は、1,236歩 歩きました。(間違いではなく )
12月9日 4時30分 室内の気温は、18.5℃ 湿度は51%
外気温は、8.4℃ 湿度は73%
道路は濡れているが、降ってはいない。
今日は暗闇散歩出かけます、絶対に!!