心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

3月11日(金) 青梅 吉野梅郷うめまつり-ガイドツアーに参加-02集合~

2022-03-13 08:00:56 | 草花木空など四季折々

新聞の広告を見て申し込んだ「青梅 吉野梅郷ガイドツアー」、

集合場所は梅の公園入口

と書かれており、15分ほど早く到着

梅の公園には梅の木が植えられては居るが、庭先に植えられて梅より幼い雰囲気。

早く来たのは、この近くにあるというイラストマンホールを探すため。

正面を通り越し、奥へ

200mほど上るが見つけられず、・・・・。

橋に戻ると、園内に居るカミさんが手招き

有りました!!

かなり踏みしめられてはいますが、まさしくこれです!

数分前になっても案内がないため、近くで待機。

男性職員らしき人が、

「受付未だの方はこちらで受付中です!」

正面に入り口の道路向かいにある小さなテントが申し込み受付け場所だったらしい。

 

ウロウロしていた青いジャンバーの人が今日の引率係らしい。

園内のエフェメラル「アズマイチゲ」からスタート

一方的に話す内容は、聞き耳をたてないと聞き逃しそう、・・・。

 

天澤院の瓦の御紋は、梅!!

 

きもの博物館へは二度目の私、

男性の大きな声付きで館内を案内して頂いた。

貴重な儀式に使われたという衣服を撮っている御仁がいた。

「此処は撮影禁止と書かれていますよ!」と私。

御仁 「入り口と階段には書かれているけど、此処には書いてないよ」

私、「入口に書いてあると、全体が禁止という意味じゃないですか?」

御仁 「そんなことあるの?」

ガイドツアーも良いけれど、妙な方が居られると、興味が薄れてしまいます。

 

下山八幡神社到着

神社の裏側へ回り、

横からも眺めた。

 

岩割の梅

の名残

民家の庭先には、福寿草

春の饗宴

更に案内で庭先の巨岩に上る

脆い岩で、高温に熱すると石灰状になるという。

前方の峰々の歴史解説が有ったが、覚えられず。

(解説の書類が全く無いのは、がっかり、・・・・。)

 

後方には、見事に咲き誇る三叉

 

旧鎌倉街道 山の道名残を抜けて、即清寺へ

ロウバイの実が残っているのに、花が咲いている!?

 

吉野街道を歩き、吉川英治記念館へ

きもの博物館と吉川英治記念館の入館料は夫々 800円と500円、

回避は1,500円だから、殆んどが入館料ということか!?!

 

館内を案内するのも記念館の方

ガイドツアーと言うには、ガイド役の働きは充分か?!

穏やかな地で、構想に耽り、小説として仕上げられた吉川氏

自然とともに時を過ごされた幸せな地だったのだろう。

晩年は、人の多いこちらの建物で書かれたらしい。

此処で解散、

私はバスを待つより歩こうと二俣尾駅へ

奥多摩橋を渡る

峡谷のような多摩川を渡り、

展望デッキから橋脚を見て、

急坂を登り、駅方向へ

二三度訪れた駅、階段を登る

午後には仕事があるカミさん、間に合わせるため急いで帰ります。

そして、

12日は例会本番、

スマホをレリーズ代わりに使い、集合写真を撮りたいとブルーツースの設定に苦戦した私。

 

新型コロナウイルスの感染者 東京都  12日午後7時00分 集計は、

9,164名 (男性4,574名  女性4,589名)

 

日野市では、+63名   累計10,609人  

   小金井市 +66名   累計 6.824人 

 立川市  +103名   累計10,568人

   八王子市 +410名  累計 33,517人 

  世田谷区    +492名    累計 73,857人

 (以上は、3月11日集計分)

コメント
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