16日は、午前と午後の計画を立て、
午前中は玉川上水に親しむ会の7月度例会の下見をした。
このルートは、木陰が多く、脇を水が流れているため真夏でも比較的凌ぎやすい! はず、・・・。
玉川上水駅へは多摩モノレールで向かった。
基本的には道路を利用して作られた多摩モノレール、デザイン的にも工夫が為されている、
と感じている私。
16日の下見はカミさんと二人だけ、昼食は何処かで、・・・・。
南口へ出て、
モニュメントを見上げる。
しかしこの玉川上水駅は、道路が犠牲(?)になり駅と玉川上水の地下を通っている。
清願院橋を眺めて、
下流へ歩きます。
今日は、右岸を下ります。
この辺りは比較的手入れがされており、
華が残されている。
小平監視所到着
ゴミを二段階のフィルターで取り除き、沈殿池へ溜められます。
2つ目のゴミ除去装置、未だ稼働していない様子?!
制水弁の先からは東村山浄水場へ送られる水と、新堀用水に流される水に分かれるらしい。
地上からだけでは分かりづらいので、
右端の白い建物の後ろのフェンスに飾られている説明板が分かりやすい。
沈殿池が傾いているのは、分かりやすくするためだと思う。
更に下ると、多摩川上流水再生センターからの処理水が吹き出ている
滝に出会える。
ここから、再生玉川上水がスタートです。
すぐ先に、
この界隈での見どころ、「上水小橋」
が待ち構えてます。
流量が多い日には、ブロックまで浸かりますが、16日は少なめの印象
清流を意識してカチャリ
新緑が鮮やかだったので縦位置でもカチャリ
唯一の水辺が楽しめる場所として有名なところです。
階段を上がり、玉川上水左岸に回る。
鈴木元東京都知事の承認があり流れが蘇った玉川上水、書もご本人らしい。
その脇に分水塔が木立に隠れて佇んでいる。
少し戻り、小平監視所を振り返る。
この後は、
玉川上水の左岸をひたすら下ります。
土曜日だけ営業される玉川上水のぷりん屋さん、メンバーには大好評!
多分7月9日には、戴くことになりそう・・・・・?!
フェンスの無効には3市合同の焼却場、その煙突だと思う。
その施設の熱を有効利用されている休息所「こもれびの足湯」
この日は木曜日でおやすみでした。
我々はベンチで小休止、・・・・。
後半へ続きます。
6月20日は、7,883歩 歩きました。
6月21日 5時15分 室内の気温は、27.8℃ 湿度は59%
外気温は、26.4℃ 湿度が 65%