大木島自然公園で小休止、
穏やかな風にのんびりとしたひと時を過ごせました。
北西側の出口から新井用水路沿いに西へ歩きます。
水路には白い花!?!
こちらにも、
後で調べると梅花藻に似ていると思った。
しかし見本の画像は鮮やかな緑色の藻の上に咲いているが、此処では濃い緑の上!?!
バイカモは、梅の花ににた花が咲くらしいのですが、・・・・・。
浅川から取り入れた水が多いはずですが、
植物にも、魚にも好まれているようです。
流れが左に変わり、
南方向へ
すぐに西へと変わり、
此処では分岐、
少し先では合流も、・・・・。
上流側で分岐したものが、此処で合流したのだろう。
この界隈の浅川、以前取水堰があった場所の水位が変わり取水が出来なくなり、何箇所か廃止されている。
上流からの用水を、その取水堰へ取り込み、更に下流へ流しているようだ。
現在は、多摩の米蔵と言われた日野も、田んぼがどんどん無くなり、住宅などが立ち並ぶベッドタウンに変わった。
従って、用水路もその役目を終え、憩いをもたらす恵みとして生き長らえているようだ。
細道を南へ
旧川崎街道の看板がひっそり立っていた。
浅川へ突き当たると、高幡橋を渡る。
橋の上から、今は使えなくなった取水口と、
南平用水の排水門が並ぶ
この場所は、取水できなくなったため新しい水路が作られ、絶妙の立体交差が見られます。
南平用水が一部、取水堰の流れと合流
下流へと流れます。
しかも、ここからは高幡用水と名を変えて、流れます。
高幡用水とはここで分かれ、
高幡不動尊へ
参道脇のヤエドクダミは、来るたび気になります。
休憩の後、藤蔵の墓、見晴らし、あじさいの道と歩く予定。
厳しいときには休憩所も開放されているので、安心。
11日には、あじさい巡りを期待しているが、丁度咲き始め頃!!となりそうだ!!
愉しみ!!
ちょうど昼となり、下見は此処まで。
後は資料として、どうまとめるか・・・・・。
苦戦が始まる・・・・。
6月5日は、19,087歩 歩きました。
6月6日 4時54分 室内の気温は、25.7℃ 湿度は 52%
外気温は、16.2℃ 湿度が 84%
先程まで雨音が聞こえていたが、今は静か。
窓を開けると、シトシト ポツポツ と小雨が降ってます。
暗闇散歩は休止、資料作りに入ります。