6月18日午前3時半前、いつものように目覚めた。
空は曇り空だが、時々月が見えた。
軽量のX-S10にXF-16mm F2.8を付けて散策開始
富士フィルムお得意の撮像素子の配置バランスのせいか、或いはソフトのせいか?
ポップコーン現象という症状が話題らしい。
APS-Cのためか、或いは比較的新しい裏面照射型の多くは、シャドーにノイズが乗ることが多い。
私は本当に暗いときには、ニコンのD800EやD750に単焦点レンズを組み合わせるのが我が家では一番ノイズが少ない。
このノイズを消すと、
平面的な画像になり、頂けない私・・・・。
月明かりで、手持ちのカラー写真が撮れる時代になったと満足してはいけないことを教わっている。
東の空、
一寸焼けてきてくれた。
細かいところを気にするより、有益な部分を利用するのが今の私に出来ること。
一番橋が見えてくると、赤味が急激に増した!!?
ここでネオ一に換えた。
⇑ ピンボケ
注意してピント合わせ
一番橋到着
赤が飽和して、階調が無くなりました、・・・・。
向きを変えて、
日の出時刻ですが、
太陽の影も形も見つけられず、・・・・。
赤味が失せてきて、
南の空
月がぼんやりと見えた。
東の空は、
赤みが次第に失せ、
曇り空に変わりました。
つばめでしょうか、小さな鳥が縦横無尽に飛び交っていました。
帰ります。
6月21日は、16,671歩 歩きました。