26日の夜は、雨の音が聞こえるほどの大降りだった日野市
27日の午後、晴れて、日が出ているからと一歩きしました。
平山橋より下流方向
ショベルカーやダンプが通っていた通路は、跡形もなくなっていた。
草が露出してきた河原では、
アオサギとシラサギが、背を向けながら同居?!
大名渕は、穏やかな水面が戻っていた。
平山五丁目の護岸工事はほぼ完了していて、
被害は少なさそう。(多分)
しかし水の力は凄いですね!!
前日までとは景色が一変しています。
右岸を下っていると、
工事用道路の部材が片付けられていました。
雲の形は、嵐の後の形なのでしょうか?
ハッキリした雲が、形を変えながら早く移動しています。
対岸には、水路用の円筒形の部材が流されて、打ち上げられています。
元の形が想像できないほどの変わりよう。
右岸の木陰には、
ほぼ元の形のままの部材が流され、打ち上げられていました。
沢山の砂利で覆われていたはずですが、砂利の跡形もなくなり、これだけが残っているように見えます。
水の力の凄さ、改めて感じました。
とは言え、護岸工事がほぼ完了してからで良かった!!
日野市の恒例の田んぼの学校
水が溜められ、今年も開校のようです!!
次第に暑くなり、家路を急ぎました。
5月31日は、8,206歩 歩きました。