1月7日にウルフムーンとも呼ばれる満月の出を撮りました。
8日の月の出は、17:44頃
まだ赤くなる!と、ダイヤモンド富士の撮影を終えて帰宅後、三脚を携えて平山橋へ
到着すると、市内にお住まいのYさんが三脚を立てて、東の空を眺めて居られた。
挨拶をして、空きスペースに三脚を立てた。
国分寺ツインタワーの根元からの月の出を予想していた。
待てど暮せど明るい月が見えない、・・・・・。
雲が厚いのかなー?? などと想像しながら東の空を凝視し続けた・・・・
17:47 あれーっ?!? 高層マンションの塔屋部後方が、赤く見える?!
予想とはかなり違う南側からの登場にビックリ!!
17:48
フリーソフトで検証して来たのだが、かなりのズレが有るようだ、・・・・・。
月がどんどん昇る
突然 Yさんが、「可怪しい! 可怪しい!!」との叫び声
「シャッターが終わらない!」
やむなく撮影を中断し、Yさんに近づく。
私が確認させてもらうと、ISO100に固定されいる?!?
旅行用三脚をエレベーターを伸ばし、APS-Cデジタル一眼に、高倍率ズームが付き、触れるとグラグラ揺れ動く状態。
ISOはオートに変えて、自分のカメラへ戻る。
17:51
私の写真がピントが極端に悪くなっていた、画面でのフォーカスに問題が有ったかと後悔。
更に暗くなる 17:51
雲間に隠れゆく赤い月
17:53 黄色い月が再び登場
17:55 またまた隠れて行き、
17:57 又登場!!
月の出と雲へのお隠れ、そして
カメラの設定お手伝いが一段落して、さーこれから!
月の高さが高くなってきた。
17:59 赤みが失せてしまい、黄色の強いオレンジ色になっている。
18:02 景色は暗闇に変わり、風も強くなった。
最大ズームで撮影後、更にトリミング(1200ミリ位)
18:08
景色は暗くなり、月はずいぶん明るく感じるようになったが、記念として撮影
サブカメラで撮ってみる。
知人に教わった「富士フィルムの独特の撮像素子は、暗部の階調に課題が有る!?」
或いは、専用の処理ソフトを使っていないことが原因か?
jpgデータを16bitに変更後、調整を行った結果は、
粒状性については大幅な改善が有った。
私の現像処理の中での設定も一因だろうか??
(カットが違っているため自身の検証として)
次回は、現用の設定を見直して、富士X-S10のデータを調整してみよう。
1月11日 水曜日 3時17分
室内温度は、19.3℃ 42%
外気温は -2.4℃ 58%
1月10日は、17,841歩 歩きました。