能登半島に前代未聞の大地震が発生、
殆どの方が家を失い、残る家も環境からとても住めない状況らしい。
しかし、地震国と呼ばれてきた日本を治める日本政府は、
未だ、地震が発生しているのが現場だと理解できていないのか?
いやいや理解できているのか?!
マイナンバーカードの代わりにSuicaを配布、避難者の確認に利用しているという。
19面では、
地震大国の日本だと言うのに、
実際の地震が発生して2ヶ月経過してもこの有り様
事前の準備というか、危機管理が全く出来ていないということでは??
更に、
こんな記事も出ている。
4,300台もの地震計を持ちながら、震度が6や7も有った場所の新時計データは使えなかったらしい。
それよりも、
まだまだ避難所などという名称では或るが、体育館に雑魚寝を強いられる人もお有りのようです。
近隣の県にお願いして、町単位でまとまって移動させてもらえないのだろうか?
いやいやコレは国の責任なのではなかろうか?
東京新聞の社説はこんなふうだ。
下の方が入ってませんが、概要はわかるかとアップしました。
誰のための政治か!?!
日本の国力がどんどん下がってきているこの頃、
目指すべき方向や、具体的な案が無い政治になっっては居ないか?
長らく一強が治めている日本国、
国民を言葉と姿勢で引っ張ってくれる政治家、登場してくれ!!
2月22日 木曜日は、7,673歩 歩きました。
2月23日 金曜日 午前4時42分
室内温度は、18.7℃ 湿度47%
外気温は、2.8℃ 湿度91%