黒松内の道の駅を出て、細い山道を上ると次第に見晴らしが良くなってきた。
城岱牧場はのんびりと牛が喰む町営の牧場で、市民の牛を預かり育てているとの案内。
3:08
見晴し
海に浮かぶかのような台地が函館山らしい。
高速道路のような素晴らしい路を走り、着いた所は五稜郭公園
目の前には、五稜郭タワーがそびえている。
急ぎ足で券を買い求め、最初のエレベーターに乗れた!
降りると、地元(日野市)で見慣れた顔が!!
顔は、見慣れた写真のイメージとは違う気がするが、紛れもなく土方歳三と表示されている!!
五稜郭を見下ろす
攻められた時、攻防に優れた力を発揮すると言う五角形の城
だが、大砲の性能アップにより落城したとか?
台風一過の20日、遠くまで素晴らしい見通しでした。
そして、折角だから五稜郭も見たいと地上へ下りた。
通り抜けるはずのロビー
此処でも土方歳三氏の像や、紹介が盛り沢山
剣の使い手だった土方氏だが、戦術にも長けており、指揮者としても有能だったらしい。
が、流れ弾に当たり、あっけなく亡くなられたらしい。
一旦外へ出て、
五稜郭正面から、五稜郭跡へ入った。
土塁を振り返り見て、
その土塁の上へ上り、
先程見てきたタワーを望む。
見事な記念碑
弾よけのためだろうか、複雑な凹凸があちこちに見られた。
中心の建物をチラ見
集合時間が迫り、早足でバスに戻った。
夕食までの時間つぶし(?)は、函館ベイエリアでの自由散策
我々は、調べておいた函館市地域交流まちづくりセンターへ
余裕で戻り、ベイエリアの探索
夕焼けを愉しんだ。
一寸早めに明治館へ戻ると、
七連のフクロウくんや、
行儀の良いフクロウくん
が待っていた?!?
買うしかない!! とレジへ並ぶが、・・・・・。
梱包に時間がかかり、時間ギリギリでバスへ
飲み屋の様な店で夕食
「三種のズワイガニ食べ比べ」と銘打った夕食だったが、・・・。
食後は、
バスの室内灯を消して函館山展望台へ
台風の後の夜景は、チリまで飛ばされたのかとても綺麗でした。
ひとの流れに沿って進むと、段々と上段へ
右に星が見えたり、下の端にはケーブルカーのすれ違いが写っていたり、
北斗の方まで見えるような?!
赤レンガ倉庫群の向こう側には、先程上った五稜郭タワーが小さく見えた。
きれいな夜景を愉しみました。
帰りは、又室内灯を消したバスで下山、
比較的新しく出来たビジネスホテルに泊まりました。
この日のバスの走行距離は、270km
私の歩数は、13,431でした。
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