現在の立川駅を東側へ向けてスタートした立川飛行機引込線は、左カーブをして立川飛行機へ向かい、
立川飛行場の有った昭和記念公園棟南端辺りまで走っていたらしい。
その「立飛線」廃線跡の遊歩道を歩こうという企画、その下見記録です。
戸倉通りを渡ると国分寺市となり「西町緑地」と名前が変わります。
案内看板
遊歩道として整備された部分のイラストは興味深く拝見した。
住宅街の真ん中を歩きます。
少し歩き道路を渡ると右手には畑が広がる
左手の大きな建物は南砂小学校のようだ。
緑の中を歩くと、車道と交差
更に歩くと、立川通りと交差
見慣れた看板に小休止
その先は栄緑地、・・・
立川市と国分寺市と入り混じっているみたい。
後で区分けをして案内しなくては、・・・。
いずれにしても丁寧に手の入った遊歩道、一度歩いてみるのは有用だと思う。
休憩予定地 南部公園到着
少し傷んだグラウンドとベンチではお年寄りと子供が安らぎ、走っていた。
栄緑地に戻ると、こちらのほうがベンチが多い印象
どちらにするか迷うところです。
その先で栄緑地は終了
芋窪街道を
渡ると、
曰くありそうな広場、・・・・・。
立日線は光隆寺立川別院やケーズデンキ立川店を通り抜け、多摩モノレール辺りで左折したらしい。
ららぽーと脇を抜けて多摩モノレール下へ到着
タヒチビーチやTOHOシネマの間を歩き、高松駅近くへ
塀の中の碑と給水塔を眺めて解散の予定
鉄柵の間からは全体が撮れず、・・・。
行儀が悪いが鉄柵の上からカチャリ
少し移動して給水塔全体
1938年に立川飛行機の給水塔として建設された。
後で分かったのだがほぼ真北にもう1棟 給水棟が有ると知った。
帰りは多摩モノレールの高松駅より。
駅の改札階より
そして、ホーム階よりも給水塔を撮ってみた。
円錐型の四階建ての上部に円形の貯水タンク、窓の位置も飛行場が見渡せる方角に設けられているとか!?
この界隈では、引込線の跡形が無くなり、この給水塔だけが当時を魅せてくれると思い案内を決めた。
ウォーキングの下見、色々と勉強になり、歩数も思いの外増えるので楽しくて健康的!?!
案内は来月だが、歴史と今を比べながら種々選択も愉しみです。
立飛線下見完了
2025年 1月8日 水曜日は、12、034歩 歩きました。
1月9日 木曜日 5時46分
室内温度は、19.0℃ 湿度 47%
外気温は、 -0.3℃ 湿度 50%
少し寒い朝、星が綺麗に見えてました。
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