10月6日(日) 暗闇散歩とカメラ＆レンズ テスト

10月6日 日曜日の朝、

相変わらずの曇り空

景色も変わり映えしないだろうとネオ一に加えて、X-S10を持ち出した。

レンズは先日のシグマ16mm F1.4では無く、純正のXC15-45mm F3.5-5.6をセットして。

 

5:35　一番気になっている街路灯の影響

シグマ16mm F1.4に見られた絹の布地を拡げたような不可思議な映り込みは無い！！

対角線側にはどうか？？

富士の誇るSUPER EBCコーティングのお陰だろうか、安価なズームレンズにも関わらず、破綻のない写りに感じる。

ひょっとしてカメラのせいかも？？　と思ってX-S10を持ち出したが余計な思い込みでした。

 

5:43

暗闇散歩に、街路灯は入りこむことが多いので助かる。

とは言え、開放絞り3.5と1.4の違いは如何ともしがたい、・・・・

シグマさんにクレームに近い情報提供をしてみようか？！？

それにしても、15ミリという焦点距離　フルサイズ換算だと22.5mm　使い慣れている24mmとは一味違う画角！

僅か1.5ミリの違いですが、印象は異なります。

更に被写界深度も深くなり、散歩カメラにはモッテコイ！！

とは言え、レンズ補正が強力に作用しており、素肌は、・・・・・。

浅川河川敷と堤防にそびえていた雑草、乱雑にですが刈り取られています。

刈り残しが多数あるから、安価な業者へ依頼したのだろうか？

仕上がりのチェックはされたのだろうか？？

 

つい余計なことを考えながら、田んぼの学校方向へ

通路には、さつまいもの茎が伸びてきている。

しかし、殆の葉っぱに穴が空いている！！

ハロウインじゃあるまいし、何だこの文様は！？！

近寄ると、

葉脈を残して虫が食い荒らしている！！

腰が引けるような動きと、色と！！

そして、XC 15-45mmの接写性能とボケの柔らかさにビックリ！！

マクロレンズに比べピントは甘めですが、おまけズームレンズとしては高性能！

（とは言え電動ズームは、私には使いにくい！！）

と言いながら、

フェンスの中の水滴をカチャリ

花も撮ってみる

生け垣の赤芽

合焦部分とボケのバランスが絶妙！！　と驚きの私

 

田んぼの学校の稲は倒れ気味

刈り取りは難しそうだ！！

（7日の朝には、ハゼ掛けが終わっていたのでこの後稲刈りが行われたのだろう）

フェンスの華にも水滴が残っていた6日 日曜日朝の散歩　6:18　終了です。

 

10月7日 月曜日は、8,623歩 歩きました。

 

10月8日 火曜日 5時03分

室内温度は、26.2℃　湿度71％

　外気温は、22.4℃　湿度84％

雨が降り続く予報だったが、地面は濡れていない！！