食欲・・・食べたい欲求
いつもお邪魔虫させて頂いているぽちゃさんのBlogで「食べたい欲求」と言うテーマで、書かれていました。「食べたい欲求」・・・私の場合は、どうなんだろうと・・・ちょっと変人がかっているかも知れませんが・・・この病気になる前は、美味しいもの食べたいというよりは、目の前に食べ物があれば、あるだけ、少々お腹が苦しくても全て袋ごと完食してしまう・・・無茶食いをしていた。結局、美味しい物をと言うよりは、あるだけ完食の欲求があまりにも強かったのだと思う。幼少の頃の貧乏とひもじさが影響しているのかも知れません。食べ物が無い場合は、定期的にジャンクフードを補充していたもんね・・・
でも、大学時代までは、本当に貧乏で、身長158cm/体重は42kg台で推移していました。会社に入社して、寮に入ってからは、まともに3食食べられる環境になり、一年も立たないうちに気がつくと48kg前後。それが、結婚と同時に太り始め、この病気になる前は57~58kgをKeepしていました。左上肢が無いので、実質的には約3kg程度増加でしょうか?多分60kg前後でしょうね。それが、わずか半年で、43kg前後まで、一気に下降してしまいました。この病気と分かったのは、心臓の息苦しさが数日続き、恐怖心から、思わず救急病院に飛び込んだことでした。入院した時は、HbA1C16.2%、中性脂肪が滅茶くちゃ高く、典型的な高脂血症絡みの糖尿病でした。なるべきしてなったんでしょうね。
もう一つ、影響したのが、会社での昼食かも知れません。小さな金融関連会社に努めていたので、お昼の食事は5~10分で終了。それもサラリーマン定食の大盛ドカ食い。会社の近所には、座って注文すれば、即料理が来るタイプの店が多かった。本当に座って、会計するまでの時間って、賞味5~6分だった。その後は、会社の席でひたすらデスクワーク・・・これも影響したのかも・・・
この病気になって、一生続くのが、食事療法。決められたカロリーも範囲で、バランスよく食べる・・・当初の半年は、上記の心臓(カテーテル検査で以上無し)の事もあり、高脂血症の改善の為に、がむしゃらに、正確に計って、計算して、料理を作って、間食もせず・・・徹底的に行っていた。でもね。人間って、多分アバウトな性格なんですよね。HbA1Cが順調に下がって、安定してくるといつの間にやら、きちんとが・・・見た目や感覚的になっていくんですよね。奥方の料理も最近はアバウト系・・・多分こんなもんでしょうと・・・今でも実際に気にかけているのは、砂糖と油の量と料理のバランスのみでしょうか?
最近は、あれほど食べていたジャンクフード/和&洋菓子類に対する欲求が、何故あんなに強かったのかと首を傾げることが多くなりました。無茶食いをしては、コンビニなんかで補充していたジャンクフード類もほとんど買わなくなり(ただ、Blogで話題になるものは試し食いで買いますが・・・)間食がほとんど無くなりました。最近、良く思うのです、食べたい欲求ってなんだろう・・・美味しい生活ってなんだろうって・・・
無茶食いをしなくなり、食に関して、何らかのストレスがあるかと言えば、差ほどと言うかほとんど無し・・・思うに、人は、様々な欲求を持っており、その欲求は、常にプライオラタイズされて、刻々と変化して行くのではないかと・・・現状に即した欲求が常にプライオリティーのトップに立ち、食欲(食べたい欲求)は、埋没していったのではないかと。自分自身の食欲は、思ったほど強くないんだなと解釈して、なるほどなと納得して、完結してしまいました。
奥方なんかは、昔は、食卓にデザートとして称して、しょっちゅう出ていたスィート系食べ物が、食卓に乗らなくなると定期的にストレス爆発。好きなケーキやチョコレート類を買って食べていますが、私は、一口分のおこぼれを授かるだけで、どんな味か美味しい食べ物かの食感がわかるだけで満足してしまうようになりました。頂いたお土産なんかでも、通常は、大体、1個の1/3~1/4程度食べるくらいでしょうか?まっ!月に何度かは、1個全部食べることもありますが・・・残りは、奥方に・・・そりゃ!ふとるわな。。。腰痛もあり、公民館のジムに通い始めたようです。
欲望は、限りなくわき出てくるものだと思いますが、そのわき出る欲望も強弱があり、また、日々の生活の中で変わるもの。自分の精神面で、自動的に整理整頓されて行くものだと思ってしまいました。それが崩れると、ストレスの比重が高くなり、身体と心のバランスが崩れてしまうんでしょうね。人間って、不思議な生き物のような気がします。私が持っている欲望で、食欲を上回るもの・・・それは・・・
天気:晴れ
気温:最低温度18.1℃ / 最高温度22.3℃
ウォーキング:11448歩 / 消費カロリー:241.40 kcal
歩行距離:約7.44km
いつもお邪魔虫させて頂いているぽちゃさんのBlogで「食べたい欲求」と言うテーマで、書かれていました。「食べたい欲求」・・・私の場合は、どうなんだろうと・・・ちょっと変人がかっているかも知れませんが・・・この病気になる前は、美味しいもの食べたいというよりは、目の前に食べ物があれば、あるだけ、少々お腹が苦しくても全て袋ごと完食してしまう・・・無茶食いをしていた。結局、美味しい物をと言うよりは、あるだけ完食の欲求があまりにも強かったのだと思う。幼少の頃の貧乏とひもじさが影響しているのかも知れません。食べ物が無い場合は、定期的にジャンクフードを補充していたもんね・・・
でも、大学時代までは、本当に貧乏で、身長158cm/体重は42kg台で推移していました。会社に入社して、寮に入ってからは、まともに3食食べられる環境になり、一年も立たないうちに気がつくと48kg前後。それが、結婚と同時に太り始め、この病気になる前は57~58kgをKeepしていました。左上肢が無いので、実質的には約3kg程度増加でしょうか?多分60kg前後でしょうね。それが、わずか半年で、43kg前後まで、一気に下降してしまいました。この病気と分かったのは、心臓の息苦しさが数日続き、恐怖心から、思わず救急病院に飛び込んだことでした。入院した時は、HbA1C16.2%、中性脂肪が滅茶くちゃ高く、典型的な高脂血症絡みの糖尿病でした。なるべきしてなったんでしょうね。
もう一つ、影響したのが、会社での昼食かも知れません。小さな金融関連会社に努めていたので、お昼の食事は5~10分で終了。それもサラリーマン定食の大盛ドカ食い。会社の近所には、座って注文すれば、即料理が来るタイプの店が多かった。本当に座って、会計するまでの時間って、賞味5~6分だった。その後は、会社の席でひたすらデスクワーク・・・これも影響したのかも・・・
この病気になって、一生続くのが、食事療法。決められたカロリーも範囲で、バランスよく食べる・・・当初の半年は、上記の心臓(カテーテル検査で以上無し)の事もあり、高脂血症の改善の為に、がむしゃらに、正確に計って、計算して、料理を作って、間食もせず・・・徹底的に行っていた。でもね。人間って、多分アバウトな性格なんですよね。HbA1Cが順調に下がって、安定してくるといつの間にやら、きちんとが・・・見た目や感覚的になっていくんですよね。奥方の料理も最近はアバウト系・・・多分こんなもんでしょうと・・・今でも実際に気にかけているのは、砂糖と油の量と料理のバランスのみでしょうか?
最近は、あれほど食べていたジャンクフード/和&洋菓子類に対する欲求が、何故あんなに強かったのかと首を傾げることが多くなりました。無茶食いをしては、コンビニなんかで補充していたジャンクフード類もほとんど買わなくなり(ただ、Blogで話題になるものは試し食いで買いますが・・・)間食がほとんど無くなりました。最近、良く思うのです、食べたい欲求ってなんだろう・・・美味しい生活ってなんだろうって・・・
無茶食いをしなくなり、食に関して、何らかのストレスがあるかと言えば、差ほどと言うかほとんど無し・・・思うに、人は、様々な欲求を持っており、その欲求は、常にプライオラタイズされて、刻々と変化して行くのではないかと・・・現状に即した欲求が常にプライオリティーのトップに立ち、食欲(食べたい欲求)は、埋没していったのではないかと。自分自身の食欲は、思ったほど強くないんだなと解釈して、なるほどなと納得して、完結してしまいました。
奥方なんかは、昔は、食卓にデザートとして称して、しょっちゅう出ていたスィート系食べ物が、食卓に乗らなくなると定期的にストレス爆発。好きなケーキやチョコレート類を買って食べていますが、私は、一口分のおこぼれを授かるだけで、どんな味か美味しい食べ物かの食感がわかるだけで満足してしまうようになりました。頂いたお土産なんかでも、通常は、大体、1個の1/3~1/4程度食べるくらいでしょうか?まっ!月に何度かは、1個全部食べることもありますが・・・残りは、奥方に・・・そりゃ!ふとるわな。。。腰痛もあり、公民館のジムに通い始めたようです。
欲望は、限りなくわき出てくるものだと思いますが、そのわき出る欲望も強弱があり、また、日々の生活の中で変わるもの。自分の精神面で、自動的に整理整頓されて行くものだと思ってしまいました。それが崩れると、ストレスの比重が高くなり、身体と心のバランスが崩れてしまうんでしょうね。人間って、不思議な生き物のような気がします。私が持っている欲望で、食欲を上回るもの・・・それは・・・
天気:晴れ
気温:最低温度18.1℃ / 最高温度22.3℃
ウォーキング:11448歩 / 消費カロリー:241.40 kcal
歩行距離:約7.44km